「新ブランドと・ベンチャー精神と・・・」(376号)

富士地域

先日、富士地域のお客様訪問を行いました。すっかり秋の景色になっており草木の

色付きも目立つようになりました。もうすぐ冬が来るんですね!私はこの季節が大好

きで、落ち葉舞う茜色に染まった公園の哀愁が特に好きです。どんぐりを夢中になって

集めたり、銀杏拾いや、落ち葉で一杯の山を段ボールで滑って遊んだり・・・

子供の頃の懐かしい思い出が詰まった季節でもあります・・・・。さて今日は、

新聞コラム「~リーダーの視点~」2人の時を駆ける代表のお話を紹介します。

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★星野リゾート★

星野佳路 代表 「新ブランド定着に意欲」

「ディープな大阪の魅力を提供したい」と語るのは星野リゾート(長野県軽井沢町)

の星野佳路代表(57)。2022年春、大阪の観光スポットの一つ、通天閣の近くに

ホテルを開業する。宿泊だけでなく、地域に溶け込み周辺の街歩きも楽しめるホテル

造りを目指す。「観光を目的に中堅ビジネスホテルを利用する顧客層」をターゲット

に、来春から展開する新ブランドとして開発する。人情味豊かな通天閣周辺の街は

「大阪らしさを最も実感できる場所」と話し、地域活性化に一役買いつつ、

新ブランドの定着にも意欲を示す・・・・。

星野リゾート

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★SMBC日興証券★

清水 喜彦 社長「ベンチャー精神で成長」

「変化を求めることがベンチャーだとしたら、これからはベンチャーしか生き残れない」

と力を込めるのは、SMBC日興証券の清水喜彦社長(61)。変化の激しい時代に成長し

続けるためには。ベンチャー企業が持つ進取の精神が必要との考えだ。米国などに比べ

、ベンチャー企業を育てるための環境が十分整っていない。だが清水社長は教育や規制

などの課題を挙げ、「解決すれば良い方向に変わる」と前向きだ。投資家にベンチャー

企業への投資を促す努力が「金融界の最大の課題だ」と語りベンチャー育成の環境整備

に意欲を示していた・・・・。

SMBC日興証券

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