「楽しい年末年始を過ごし英気を養いましょう・・」(390号)

 

子供達が冬休みに入りました。車で外出の際は師走の慌ただしさもありますので、

くれぐれもご注意ください。この冬休みを楽しく過ごすために、いい新聞記事が

ありましたのでご紹介いたします。・・・

冬休みの過ごし方

『子どもの頃、冬休みになるとワクワクした。おせち料理の準備を手伝い、年越し

そばを平らげたら、こたつでみかんを食べながら、テレビを見て一家だんらん。

年が明けると親族が集まり、緊張しながらお年玉袋をのぞき込む――。冬休みは、

たくさんの“イベント”がぎゅっと詰まった、特別な時間でした。

せっかく親子が顔をそろえ、一緒に過ごす時間が多い冬休み。一家だんらんの

心温まる時間を過ごし、新たな活躍のため、ゆっくり英気を養う時期にしたいですね。

年末の家族の一大イベントといえば、何といっても大掃除かもしれません。作業を

共にするだけでなく、子どもの年齢によっては役割分担をして作業を任せることで、

家族の大事な一員としての自覚も芽生えます。

普段は食事時間がバラバラな家庭も、年越しそばや雑煮に舌鼓を打ち、おせちを

囲めば会話も弾みます。子どもや孫が帰省してきたら、和食や郷土料理など伝統の味

に込められた人々の思いを伝える食育の場にすることもできます。家族の原風景の変化

につれ、一家だんらんの機会が減っている現代だからこそ、年末年始を大切に過ごし

たいです。

ただし、寒さに加え、食事や生活リズムの乱れなどで、体調を崩しやすい時季でも

あります。特に、受験生がいる家庭では、試験に挑む本人はもちろん、見守る家族の

体調管理も万全を期していきたいです。

物騒な事件や火事も多発している昨今です。気が緩みがちな年末年始、外出時の火の元

の点検を怠りなく。また、事故や事件に巻き込まれないよう、くれぐれも注意しましょう。』

今年も業務は残すところ4日と成りました。1年間本当にお疲れ様でした。

おかげ様で、エンジニアリング事業部・アミューズメント事業部・デザイン事業部

共、沢山の業務をやり切り、引き続き数多くの案件を抱えて本年も終わろうとしております。

一年間お世話になったお客様・取引先の皆様・そして社員の皆様や支えてくださった家族の

皆様には心より御礼申し上げます。今年は、会社全体で利益を追求し、改善して行く一年で

もありました。その為に、積極的にモノづくりにも挑戦した年でも御座います。

明年も、引き続き利益を追求しながら、更なるモノづくりにも挑戦していきたいと思います。

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~