先日、元オリンピックコーチが教える!!疲れない体の作り方！セミナーを受講しました。
「正しく運動を続けることの大切さ」を学ぶことが出来ました。
肩こり解消する！デスク回りで出来る肩甲骨エクササイズ・仕事のパフォーマンスが
向上する疲れにくい正しい姿勢の作り方など具体的に学びました。コロナ禍で運動不足
が深刻な状況だそうです。忙しいとか、時間がないとか、理由を並べがちですが、どん
な人でも身体が資本です。簡単に出来ることから挑戦したいですね――。「体重増！
リモート会議で あなた誰！？」。第一生命サラリーマン川柳の優秀１００句の一つ
です。１９日にはベスト１０を決める投票が締め切られます。新しい生活様式の提唱
から１０ヵ月余。「あなた誰！？」に、ハッとした人もいたのではないでしょうか。
体重の制御には運動は必須ですが、漫画家でエッセイストの東海林さだおさんは
「コロナで大躍進を遂げた運動」に「散歩」を挙げ持論を展開しています。 “コロナ下”
につづられた東海林節エッセイ『マスクは踊る』にあります。東海林さんは１９７４年
から４０年間、全国紙に４コマ漫画『アサッテ君』を連載しています。漫画家のほか、
菊池寛賞を受賞したエッセイストでもあります。近著の『マスクは踊る』によれば
「散歩している人＝大したことない人」「運動なの？ あれ」という散歩への評価が
コロナで変わったと説きます。
年齢にもよりますが、週２回、散歩か運動を行えば、筋肉暈が増加し加齢に伴う虚弱化
リスクが軽減します。基礎代謝量が上がり体重制御にも役立つのです。ちなみに、東海林
さんは武士道と同じ類いの「散歩道」を立ち上げるらしいです。暖かい季節に変わろうと
しています。是非日常から簡単な運動に挑戦してみましょう。
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