春のセンバツ高校野球も大詰め、4強が出揃いここ相模原からは東海大相模が勝ち残
っています。新聞記事からご紹介致します・・。
(週末に近くの公園にて・・。)
「甲子園が戻ってきました」。2年ぶりの熱戦が続く春の選抜高校野球大会。その開会
式で、宮城・仙台育英の島貫が行った選手宣誓は、列島に感動を広げました。世界中
が未曽有の困難に見舞われた1年―。皆が大切なものを失いました。『答えのない悲し
みを受け入れることは、苦しくてつらいことでした。しかし、同時に多くのことを学び
ました。当たり前だと思う日常は、誰かの努力や協力で成り立っているということです』。
球児のみならず、たくさんの人たちの気持ちを代弁する言葉でした。福島県出身の彼は
宣誓に震災10年への思いも込めました。『これからの10年。私たちが新しい日本の力に
なれるように、歩み続けます』・・と。『春はセンバツから。穏やかで鮮やかな春、そし
て1年となりますように・・』――よどみなく語る一言一言に、未来への誓いと願いがあふ
れていました。「当たり前」のことが、どれほどありがたいか。私たちはそのことを深く
知りました。失ったからこそ見えてきたものを大切にする。そこに新たな未来を開くカギ
があります。春の甲子園もいよいよ大詰め。試練の冬を越えて、夢舞台で乱舞する球児たち
にエールを送りたいです。そして、我らも負けじと新しい決意で立ち上がり、「挑戦」と
「行動」の春を生き生きと進みたい。「当たり前の日常は、誰かの努力・協力で成り立つ」
心に響く言葉ですね。私達の仕事もお客様や全てのサプライヤー様の協力で成り立ってい
ます。また社内の皆の努力で成り立っています。そのことを確認しながら、感謝の気持ち
で毎日の業務を進めてまいりましょう。そんな思いの詰まったAZAクレド『仕事が出来る
ことに感謝し、ワクワクの心を忘れません』大切な思いは、報恩感謝ですね。
――――――――――――――――――――――――――――AtoZtoA――
◎弊社は『技術屋の相談役®』です!お困りごと何でもご相談ください◎