「七夕に目標達成の願いを込めて」(948号)・・真空技術のAZA

七夕ですね。短冊に願い事を書いて、それを笹に飾りつける・・。コロナ禍でイベント開催が難しい中で、七夕の飾りと短冊を見ると、心が温まります。今年は晴れたらいいですね。皆さんの願い事は何ですか?私の願いごと(目標)は具体的に9つあります。毎朝毎朝書き出す作業も1日も欠かすこと無く丸3年経ちます。目標に向かって少しずつ進んできていることが確認出来ます。思いが強ければ強いほど願いは叶うんですね。ちょっと時間はかかりますが・・。そんな願い事を考える時、今現在の自分自身はなんて恵まれているのだと感謝の念がこみ上げます。仕事が当たり前のようにもらえて会社の経営も少しずつ順調になりつつあります。健康に生きていける今があるからこそ、さらに次のSTEPにと願い事を考えられるのだと思いますー―。天文学的な話になりますが七夕は、1年に1度、織り姫(=織女、こと座のベガ)とひこ星(=牽牛、わし座のアルタイル)が天の川を渡り、会うとされています。この近くに見える二つの星は、実は光の速さで移動しても約14年半かかるほど離れています。また、二人を隔てる天の川は、太陽系が属する銀河を内側から見た姿で、星の数は数千億にもなる。宇宙には、このような銀河が約1000億あるというから壮大なスケールに圧倒されます。

天空に心を広げる機会ともなる七夕ですが、7月7日は北海道や沖縄などを除いて毎年、梅雨の最中で星を見れることが少ないです。七夕はもともと旧暦の7月7日の風習で、太陰太陽暦にもとづく七夕は「伝統的七夕」と呼ばれ、今年は8月14日になります。この時期になると午後8時ごろには天の川も夜空高く上がり一番の見頃となります――。皆さんも願いごとをノートに書き出してみてください。思いが強ければ強いほどは必ず実現します・・。今日はうちの織姫様に感謝を伝える日にしたいと思います。

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