「実は凄かった!ラジオ体操の効果」(1093号)・・健康経営優良法人のAZA

毎週火曜日は、健康がテーマのブログです。弊社では、毎日10時15分と15時に有線放送チャンネルからラジオ体操を流す設定をしています。1日デスクワークなので、凝り固まった首や肩また全身のコリをほぐすことを目的に行っています。今日は確認のために、「実は凄かった!ラジオ体操の効果」を調べてみました。ラジオ体操は「血行」「肩こり」「ゆがみ」に効きます。たった「3分13秒」で行う究極の運動ともいわれています。「3分13秒」のなかに、次の13種類の運動が組み込まれているからです。

(1)伸びの運動
(2)腕を振って、足を曲げ伸ばす運動
(3)腕をまわす運動
(4)胸をそらす運動
(5)体を横に曲げる運動
(6)体を前後に曲げる運動
(7)体をねじる運動
(8)腕を上下に伸ばす運動
(9)体を斜め下に曲げ、胸をそらす運動
(10)体をまわす運動
(11)両足で跳ぶ運動
(12)腕を振って、足を曲げ伸ばす運動
(13)深呼吸の運動

ラジオ体操は、腕や足を伸ばす、関節を大きく動かすといったエクササイズが特徴です。それに幅広い年齢層が、手軽にこなせる内容であることも優れたポイントです。体全体の筋肉をほぐし、柔軟性を取り戻すことで、「血行促進」「肩こり緩和」「背骨や腰のゆがみ対策」が期待出来るのです。毎日行っている人のなかには・・

(1)風邪をひきにくくなった
(2)血圧や血糖値が下がった
(3)肩こり・神経痛・腰痛の症状が軽くなった

という人の声が多く挙がっています。ラジオ体操は、即効性はあまり望まずに、毎日続けることで、じわじわ効いてくるエクササイズとして利用するとよいともいわれています。コロナ渦でテレワークなど増えており運動不足の方が増えています。3分13秒で出来るすごい運動ですので取り入れてみてはいかがでしょうか。

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