「“健脚長寿”への道」(1103号)・・健康経営優良法人のAZA

火曜日は健康テーマのブログです。社内では健康診断が終わり届いた診断結果をもとに皆さんの「健康意識」も高まっている時期ではないでしょうか?「健康な体つくりのために何かをやろう・・」「こんなコト改善しよう!」「ダイエット始めよう・・」などなど・・具体的に行動を変えていきましょう。さて元気に長生きするには「脚力」が大事というお話を京都大学名誉教授も森谷先生のお話を紹介致します。50歳をすぎると7割以上の方が、将来、要介護になるリスクがあるといわれています。介護が必要になる原因のトップは運動器の障害です。その中で多いのが骨折・店頭と関節疾患です。要介護の原因となる脚の衰えに対して積極的な予防対策が必要です。「脚は第2の脳。第2の心臓。脚力こそが、全身の健康につながる鍵です。」下半身には全身の約6割の筋肉が集まっていて、その中に血管が張り巡らされています。脚をよく動かすことで、血液循環が良くなり心臓の負担も軽くなります。また足裏のセンサーから、神経を通じて脳にたくさん情報が伝わることで、脳も活性化します。科学的研究からも、歩行時の歩幅が広い人は認知機能が低下しないことが分かっています。いつまでも気兼ねなく出掛けたり、趣味を楽しめる充実した人生の土台が、“強い脚”。脚老化対策は、人生を自分らしく生きるために最良の人生設計であるともいえます。また脚を強くするには、脚の衰えの原因を知り、それに働きかける成分を補給することが大切です。歳を重ねると健脚維持に必要な栄養成分が不足しがちです。足りないものをサフリメントで補うのも一つの方法ではないでしょうか。脚の衰え予防のためにも、日頃から適度な運動とともに、必要な栄養成分を摂取し続けることが大切です。

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