「歯の健康が心身の健康を保つ」(1214号)・・技術屋の相談役のAZA

健康を考えたときに、ついつい忘れてしまう「歯の健康」。私ごとですが5月から半年間、歯医者に通っています。加齢の影響でしょうか歯茎のやせが原因で上下の歯の噛み合わせが悪くなり、そのことで歯がトラブルを起こしています。昨日11月8日は語呂合わせで「いい歯の日」となっていました。日本歯科医師会と国が推進する「8 0 2 0運動」は「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」というものです。歯を失う2大原因はむし歯と歯周病です。防ぐには、日頃の手入れと、かかりつけ歯科医での定期的チェックが欠かせません。日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会著『続・日本人はこうして歯を失っていく』(朝日新聞出版)によれば、良い歯科医の条件は・・

①必要な検査(歯周ポケットの深さなど)をし、治療計画を丁寧に説明

②手鏡を持たせる(ブラッシング指導で磨き残しをチェック)

③熱心な歯科衛生土がいる

など・・。心身の健康を保つためにも、いい掛かり付け医が必要です。その定義が厚生労働省のウェブサイトにあります。「健康に関することを何でも相談できる」「最新の医療情報を熟知」「身近で頼りになる」などとなっています。歯科医院に行くことがとても苦手な方がおおいと思います。何でも相談でき、情報を教えてくれ、身近で頼りになる、いい掛かり付け医を持ちましょう。置き換えて考えると私達もお客様に信頼され、何でもご相談頂ける関係構築が不可欠ですね。弊社は「技術屋の相談役®」です!

エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA