技術屋のサブスク
熱戦が続く第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に、日本代表は過去最強の陣容で挑んでいます。二刀流で活躍する大谷翔平を筆頭に、ダルビッシュ有、吉田正尚などのメジャーリーガー、さらに日本球界からも三冠王の村上宗隆、2年連続沢村賞の山本由伸などがそろった「ドリームチーム」です。和気あいあいとした雰囲気を感じ、見ているこちらも楽しくなりますね。勝つためにチームが結束していること感じます。3大会ぶり優勝目指して爆進中ですね。楽しくプレーしている、楽しく働いていると結果も自ずからついてくるのではないでしょうか。さて私達の仕事はどうでしょうか？自分自身、楽しく働くことを大切にしていますが、仕事が楽しいと感じている人には、仕事の目標を明確にしていたり周囲と良好な関係を築いていたりとある程度共通した特徴があるようです。仕事を楽しんでいる人の主な特徴を9つご紹介します。
1.仕事における目標が明確
目標というゴールを明確に定めることで仕事にメリハリがつき、自ら目標を設定することで主体性を持って働けるからです。目標を達成するたびに成果が目に見えるので自己肯定感も上がり、やる気も湧いてくるという良いサイクルが生まれます
2.スケジュール管理が得意
仕事のスケジュール管理がうまくいかないと負担を感じながら働いている状態になり、苦痛になってしまいます。スケジュール管理が得意な人は自分に負担をかけずに仕事のパフォーマンスを保つため、こまめにスケジュール調整をしています。無理な計画にならないようにしています。
3.周囲との関係が良好
人間関係が悪いと出勤すること自体が大きなストレスとなるので、仕事を楽しめる状況ではなくなります。自分の業務だけを考えるのではなく周囲への気配りを欠かさないもの。そのため、周囲の人に好感を持たれ頼りにされます。なお仕事が楽しくなるという良い結果につながります。
4.向上心がある
向上心のある人はたとえ自分にとってつまらないと思う仕事でも、のちのちスキルアップやキャリアアップに役立つと捉え、頑張れます。どんな仕事も自分を成長させてくれると感じるので、働くこと自体が楽しいと感じます。
5.裁量の大きい仕事をしている
自分に仕事の裁量権があると、好きなように業務を進められます。自分の働きやすいように仕事のやり方を調整できるので、楽しさを感じます。
6.好きな仕事をしている
好きなことは楽しいと感じやすいうえ、自分の実力を発揮しやすいです。仕事の成果も挙げられ人からの評価も得られるので、ますます楽しくなります。
7.仕事とプライベートにメリハリがある
勤務時間に集中して業務をこなし、プライベートには仕事を持ち込みません。ダラダラと仕事をしないので能率が上がり、ストレスが少ないです。
8.仕事をゲーム感覚でこなしている
「○件のデータ入力を△時間で終わらせる」といったように、自分で小さな目標を作り、達成まで集中して頑張る人。ゲームを攻略するように仕事を工夫して目標を達成しようとするので、楽しく仕事ができます。
9.仕事に対する捉え方が前向き
仕事に対して「自分を成長させる」「人の役に立てる」といったポジティブな捉え方をしている人。働くことで自己肯定感が上がったり充実した気持ちを味わえたりしますので、大変な業務でもそこまで苦にならずにこなせます。
