「技術の結晶・入浴剤・・」(1281号)・・業界初・ものづくり技術支援をサブスクで提供するAZA

技術屋のサブスク”よい風呂の日”【よ(4)いふ(2)ろ(6)】の語呂合わせにちなんで4月26日に記念日が設けられております。既に何度もお話させてい頂いている弊社の健康経営の取組の1つ「重炭酸泉タブレット(入浴剤)」の支給は、ご家庭の皆さんで健康に成っていただく取組です。今日は、弊社に入浴剤を提供頂いている株式会社 重炭酸泉タブレットの小星社長のお話を紹介致します・・。「あのスティーブ・ジョブス最後の言葉を知ってますか?」『(どんなに巨万の富を築いても)私の代わりに病気になってくれる人はいなかった。 人生でわかったことは、人生でもっとも大事なものは(シックベッド・病気にならない事)健康だよ。』・・私は、ドイツで体験した自然炭酸泉療法を日本人が慣れ親しんだ自宅のお風呂で実現できないか?世界から、がんや難病をなくしたいとの思いを抱き、新潟大学で世界的な免疫学の権威、安保徹教授から自律神経と体温免疫学を学び「健康で最も大事なものは何か?」、「戦後の生活習慣病の原因は何か?」を探すことに致しました。 実は、冷えの論文は日本にしかなく、世界一短い睡眠時間、自殺率も世界トップレベルなど、日本の生活習慣社会環境のなかに、何か原因があるはずとの仮説を立て研究を続けたどり着いたのが、ヒントは2500年前の医聖 ヒポクラテスの言葉でした。”人は自然から遠ざかれば病気に近づく”そして、「すべての病気は、ストレスからの低体温・低血流」=「冷え」だということです。自然から遠ざかった戦後の生活習慣のメインに、まず入浴があります。大面積のお肌からの化学物質の経皮吸収です。入浴時に皮フから吸収した化学物質は、皮下脂肪に蓄積しますが、残念ながら、これに対してわたしたちの体は解毒機能を持っていません。 外敵から体や健康を守っているのは、最外層の皮脂膜や薄い角層、常在菌が守る「肌バリア」です。戦後1975年ころから合成化学洗剤が高性能化し、お肌の表面を覆うこの角質バリアの隙間の皮脂セラミドを洗い流して抜いてしまい城壁の石垣を崩し、バリアを破壊。 その隙間から水道水の塩素や洗剤の殺菌剤や化学物質、合成の着色料や香料など、入浴時にお肌から経皮吸収されたこれらの石油化学物質が皮下脂肪に蓄積。四六時中交感神経を刺激し、知らず知らずのうちにストレスとなり 血流が低下、それによって体温も低がり、様々な病気に進行しやすくなると言われています。戦後昭和28年にGHQによって決められ施行された0.1ppm以上添加という世界に例のない高濃度な塩素殺菌剤の添加濃度の水道法。石鹸・シャンプーの高性能化とともに、世界でも例のない殺菌剤と水道水の組み合わせが、日本の低体温国家をつくる要因になっているのではと推定した次第です。 飲むには世界一安全な日本の水道水ですが、お風呂で浴びるなら自己責任で自分の健康は守らねばならないのです。”重炭酸泉タブレット”はバリアを壊さない入浴のために洗剤以上に体や肌や髪を優しくきれいに洗え、且つ角質皮脂バリアを破壊しない、重曹やクエン酸のような古くから親しまれている自然由来の素材を取り入れ塩素を中和できる入浴剤を妥協なく作ることでした。すべての女性と赤ちゃんの健康を守りたい。 その思いでドイツの温泉や大分県長湯温泉の地下の反応を研究しました。そして独自の製造技術マイクロカプセル造粒技術で実現させることが出来ました。 入浴に自然を取り戻せば、健康が変わる。 これを合言葉に日本中の方々へ、また世界の人々へ健康と美容をお届けしようと思います・・・。凄い入浴剤支給させて頂いています。ゆっくりお風呂で温まり、1日の疲れを癒やす習慣を大切にして下さい。

エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA