「熱中症対策に!オススメ冷感グッズ3選・・」(1325号)・・業界初・ものづくり技術支援をサブスクで提供するAZA

技術屋のサブスクいよいよ梅雨明けカウントダウン。今年の夏(7月~9月)の平均気温は、全国的に平年より高く、暑い夏になりそうです。
暑い夏の外出は、仕事でも遊びでも一苦労ですよね。そこで、家事アドバイザーにおすすめの冷感グッズを紹介します。年々暑さが増し、夏の外出では熱中症に細心の注意を払わなければなりません。そこで活用したいのが、冷感グッズです。最新の技術が進化し、手軽に暑さを軽減してくれるアイテムがたくさん登場しています。今回は、熱中症対策にも効果的なおすすめグッズ3つをご紹介します。
1.ハンディファン
かつては室内で使うイメージが強かった扇風機ですが、近年では手のひらサイズのハンディファンが普及しています。最初は若い女性が主に使っていましたが、今では老若男女問わず多くの人が利用しています。扇子とは異なり、手を動かさずに涼しい風が送られる点が魅力です。暑い中で手を動かし続けるのは面倒ですよね。ハンディファンを持つだけで心地よい風が届き、快適な外出ができます。充電式と乾電池式の2種類がありますので、自身の好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。モバイルバッテリーを持ち歩いている方は充電式が便利ですし、そうでなければ乾電池式がおすすめです。
2.アイスリング
昨年大ヒットし、品薄状態になったアイスリングは、今年も多くのメーカーから発売されています。触れると冷たい保冷剤のようなイメージではありません。じんわりと冷やしてくれる便利なアイテムです。一般的な保冷剤は0度で凍りますが、アイスリングは28度以下で自然凍結する特殊な素材でできています。冷凍室なら約5~10分、冷蔵室なら約10~15分、水に浸ければ約15分程度で凍ります。そのため、外出先でぬるくなっても、水があれば再度冷やすことができます。水を入れる容器としては、食品用のチャック付き保存袋などを一緒に持ち歩くと便利です。
3.ひんやりスプレー
衣類にひんやり成分のメントールを吹きかけると、肌に触れた際に冷感を感じることができます。汗をかいた時に着る衣類にスプレーすると効果的です。特に脇や首元など、汗をかきやすい部分に使用すると爽快な感覚が広がります。近年では除菌や消臭効果のあるタイプも登場しています。外出先でも手軽に使用できるので、簡単なケアができるのが魅力です。
この夏は熱中症対策に効果的な冷感グッズを活用して、快適な外出を楽しみたいですね。ハンディファンやアイスリング、ひんやりスプレーなど、自分に合ったグッズを選んで安全な夏を過ごし暑さを乗り切りながら、楽しい思い出を作りましょう!

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