「60歳からめきめき元気になる人」(1411号)業界初・ものづくり技術支援をサブスクで提供するAZA

技術屋のサブスク 弊社では60歳以上の方が多く働いています。皆さんとても元気で私達に生き方のお手本を示して下さっています。今日は「60歳からめきめき元気になる人」というテーマで、60歳からの生き方について考えてみたいと思います。
エネルギッシュな高齢者たちの生活
朝日放送テレビの番組「ポツンと一軒家」から学ぶことがたくさんあります。番組では、70歳、80歳代の元気な高齢者たちが登場し、彼らの活動的な生活が描かれています。これらの方々は、自分の足でしっかりと立ち、生活のすべてを自分でこなしています。彼らから、年齢を重ねても活動的でいられる秘訣を学ぶことができます。
高齢者人口の増加
総務省のデータによると、65歳以上の高齢者人口は3623万人に達し、総人口に占める割合は29.1%、80歳以上も10%を超えるとのこと。このように、高齢者が増え続ける中で、私たちは「健康」を第一に考え、活動的な生活を心がける必要があります。
「60歳からめきめき元気になる人」から学ぶ
榎本博明氏の著書『60歳からめきめき元気になる人』では、高齢期に充実した生活を送るためのヒントが紹介されています。例えば、無趣味なのは仕事を頑張ってきた証拠であり、新たな人間関係を無理に作らなくても良いという考え方です。また、孤独は創造性に満ちた時間であり、若さにしがみつかずに、現在の自分を受け入れることの大切さが説かれています。
片岡鶴太郎氏の言葉
さらに、片岡鶴太郎氏の著書『老いては「好き」にしたがえ!』では、理想的な高齢期の過ごし方が示されています。「今日の自分がいちばん」という考え方は、年齢を重ねるごとに自分自身をより愛し、楽しむ秘訣です。
まとめ
今日は、60歳から更に元気になるためのヒントをご紹介しました。年齢を重ねることは、新たなチャレンジと発見の機会です。自分自身の価値を見つけ、毎日を楽しく生きることが、最高の「健康」につながりますね。

エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA