今月8日に発表された2024年4〜6月期の連結決算において、東京エレクトロン様の純利益は前年同期比で驚異の2倍となり、1261億8900万円に達しました。この業績の伸びは、まさに日本の半導体製造装置業界を牽引するリーダーとしての東京エレクトロン様の強さを証明するものです。
さらに、2025年3月期通期の純利益予想も引き上げられ、前期比31.3%増の4780億円を見込んでいるとのことです。アナリストの予想をも上回るこの業績予想は、東京エレクトロン様の経営の堅実さと市場での強固なポジションを示しています。
特に注目すべきは、2024年4〜6月期の売上高が前年同期比41.7%増の5550億7100万円、営業利益が同じく2倍の1657億3300万円、経常利益も同様に2倍の1673億9800万円に達した点です。これにより、第一四半期の進捗率は過去6年の平均を大きく上回り、2025年3月期の営業利益予想も前期比37.4%増の6270億円に引き上げられました。
東京エレクトロン様の成長は、弊社にとっても大変喜ばしいことであり、引き続き信頼されるパートナーとしてその繁栄を支えていけるよう、努力を惜しまず取り組んでまいります。
このたびの決算発表を受け、東京エレクトロン様のさらなる発展を心よりお祈り申し上げます。
