◎昨日朝礼でもお話を致しましたが「挨拶」本当に大切で大事なことです。
地域貢献・社会貢献という言葉を、企業理念に入れている会社が多いと思いますが
元気一杯、挨拶をすることも大きな地域貢献だと思いますし、その第一歩だとも思います。
気持ちの良い爽やかな挨拶で回りも、地域も元気にしていきましょう!
◎昨日はNO残業DAYを利用して弊社ビル向かいの「鹿沼公園」でAZA有志の
毎年恒例「お花見会」を行いました。今年のお花見は、今までの寒さも影響し、桜は5部咲き
程度でしたが昨年と全く違い、とても暖かい日に開催でき桜の花の下で、和やかに会話の花も
咲き誇りました。・・・詳しくは写真等も掲載したHp「社内トッピク」を見てくださいね~!
◎今日は経営者クラブの月刊誌より「ポジティブな言い方で人を動かす」という記事をご紹介致します。
☆同じ物事でも、ポジティブな言い方で伝えられたほうが気持ちがいいし、前向きな気持ちになれます。
しかし多くのリーダーは、ネガティブな言い方で物事を伝えています。部下がやる気を出せない、
自発的に動こうとしない理由の一端はここにあるそうです。
≪例:ネガティブな言い方≫
「山本係長、君のスピーチは本当に分かりづらい。だから、部下が指示を全く理解できていないし、
組織もバラバラだ。もっとしっかりスピーチをしないとダメだ!」
・この話し力の特徴は「望ましくない姿を全否定で伝え、漠然としたアドバイスを行っている」
ということです。人間の脳は、否定形の言葉を理解できないと言われています。
皆さんは「ピンクのゾウを想像しないでください!」と言われたらどうでしょうか?
やめようと思えば思うほど、ピンクのゾウが頭に浮かんでくるのではないかと思います。
否定形で言われても、脳は逆に言われた通りの言葉を思い描きます。望ましくない姿を伝え、
そうあってはダメだと言っても、脳は望ましくない姿を描いてしまうそうです。
≪例:ポジティブな言い方≫
「山本係長、君がさらに分かりやすくスピーチができるようになると、部下がもっと正しく
指示を理解して、一段と組織がまとまってくるはずだ。だから、伝えたいことを3つに整理して
スピーチをしてみてはどうだろうか」
・部下のやる気を引き出したり、自発的な行動を促したりするのが上手な上司は、こうした言い方で
部下の指導を行っている場合が多いと思います。
この話し方の特徴は「望ましい姿を、さら伸ばしてほしいという言い方で伝え、具体的な
アドバイスを行っている」ということです。勇気づけの言葉に「ペップトーク」というものがあ
りますが、そうあってほしいことをポジティブな表現で伝えるのが基本です。なぜなら、
かけられた言葉が脳に焼きついてしまうからだそうです。
※皆さんもポジティブな言い方で伝えることを心がけましょう!!
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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~