「理念経営の浸透にクレド」(261号)

◎昨日、株式会社 ビジネスデザイン様にて

『会社好きの社員が増え同じ想いで働く社員が増える!理念経営セミナー』を

浦野Gr長、加瀬Gr長と共に受講してきました。

会社好きの社員が増え同じ想いで働く社員が増える!理念経営セミナー

2部形式で、一部は小久保代表による「理念経営セミナー」~自社を知り、夢を語る~

セミナーで、成長し続ける組織の3つの特徴について理念経営の大切さ経営理念の

重要性を学び、第二部では小矢野裕美講師による「理念経営実現セミナー」

~理念経営を社員に浸透させるために必要なクレド導入とは~を受講しました。

クレドとは何のか?理念経営の浸透にクレドが重要な役割を果たすこと

クレド導入した企業の2つの事例を通し学びました。理念経営の果たす役割と

重要性を再確認し、しっかり学んで参りました。

社長が経営理念を話すことが最も大切なことで、それを社員が語れることにも

つながるそうです。私も今後、「経営理念」をしっかり語ることを決意致しました。

AZAも理念経営を浸透させる、クレド導入を検討していきたいと思います。

 

新聞記事から紹介いたします。(感謝の言葉は心をつなぐ・・・)

◎パイロットを夢見る少年部員が空港を訪れた。春休みを利用した“社会科見学”である

▼案内役は副操縦士。鉛筆を手にした豆記者から質問が飛ぶ。飛行機の重さは? 燃料はどこに積むの?

そして「パイロットになるために大切なことは?」。答えは「勉強も大事。体を鍛えるのも大事。

でも一番大事なのは『親孝行』かな」。メモを取る少年の手が止まった

▼父や母は最も身近な存在ゆえ、つい感謝を忘れがち。だが「当たり前」を「ありがとう」の言葉に

置き換えられる心こそ、パイロットに必須の資質だという。旅客機を飛ばすために、

どれほど多くの人が汗を流しているか。クルーや整備士、貨物や清掃のスタッフ、営業や旅客担当者……。

「感謝の言葉は心をつなぐ。みんなの心が一つになって初めて最高の仕事もできるんだよ」

と副操縦士は言った

▼文豪ゲーテの至言に「感謝しなければならぬ人と出あいながら、感謝をわすれていることが、

どんなにしばしばだろう」

▼飛行機が人を運ぶ乗り物なら、言葉や声は「思い」を乗せて運ぶもの。向かう先は相手の「心」だ。

感謝の気持ちも目的地に着いてこそ、である。

※私事ですが本日25回目の結婚記念日です。いつも支えてくれる妻に感謝を伝えたいと思います。

——————————————————————————————–AtoZtoA——

~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~