◎昨日は、「第六回MAS監査(経営監査)」を受けてきました。
予実説明、今期8か月経過したところの数値説明と決算予測について・・・・
理念経営の浸透を目的として「クレド」導入と推進の案内とご提案を受けました。
現在、経営理念 を活用し、業績を向上させる企業が増えているそうです。
「クレド」とは、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉です。
昨今のマネジメントにおいては「経営理念」を表わす言葉として定着してきました。
経営理念は、だいたいどの企業にもあるものですが、それを組織の内外に浸透させ、
経営の武器として活用している企業は意外と少ないそうです。
また、経営理念がどんなに素晴しくても、従業員をはじめ、顧客、株主、取引先など企業の繁栄や
存続を支える方々に伝わっていないのでは、意味がありません。
そこで、既存の企業理念の本質をそのままに、自社の存在意義、仕事への誇り、
社会に貢献している意識…を盛り込み、新しい経営の価値観を形にした
ツールが「クレド」です。このクレドをAZAの経営理念から作成し、理念経営の礎にしようと
考えております。作成に関して詳しいことは、追って皆様にご案内致します。
◎新聞記事からご紹介致します。(人と人との対話が大切という話)
かつて長寿の双子姉妹として人気を博した、きんさん・ぎんさん。(100歳を過ぎても元気な
姉妹として国民的人気者だった。きんさんは107歳・ぎんさんは108歳の大往生でした)
妹の蟹江ぎんさんの4人の娘さんたちも、負けず劣らずの長寿姉妹で、平均年齢は98歳になる
▼彼女たちの“元気の秘訣”は、毎日のように集まって「おしゃべり」することだった。
長寿医療の研究者が調べたところ、4姉妹が自由に会話している時、脳の血流が増えていることが分かった
(石川恭三著『沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長』河出書房新社)
▼脳の血流が増えると、神経細胞が活発になり、認知症の予防や、抗うつ効果も期待できるといわれる。
「健康社会」を考えるうえで、人と人との対話や交流は欠かせない要素だ
※私たちの業務に関しては、あまりしゃべりながら進められる業務ではありません。
逆に集中しパソコンの世界にのめりこむ業務でもあるので、設計業務以外では、
しゃべることを大切にしたいですね。
良き人間関係は、良き対話で成り立ちます。
——————————————————————————————–AtoZtoA——
~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~