◎7つの習慣セミナーで2日間留守に致しました。2日間日常を離れての研修ですが、その行動自体が
とても新鮮でした。貴重な体験をさせて頂き有難う御座いました。
なれない満員電車も貴重な体験でしたが、残念ながら風邪のウィルスを頂いたようです。
さて定義の1つに3週間続けることが出来ると、既にその人の習慣として身についているそうです。
その意味で、セミナー受講後も、最終日同じグループ(6名)だったメンバーに週1回担当曜日に
「行動し、習慣化する」為に相互の活動を3週間報告し合います。
メンバー全員で励まし合い、行動し、習慣化する仕組みです。たった2日間でしたが、ペアワーク
グループワークが中心ですので様々な方と縁をして、学びあえた感動に感謝のおもいで一杯です。
尚、セミナーのご報告は、HP内「社内トピック」に掲載させて頂きます。
◎縁と言えば、先日も少し話をしましたが、新聞にこんな記事がありました。
『人が一生のうちに出会う人数はどれくらいか。一説には3万~5万人ともいわれますが、
個人差があり、定かではありません。だが、世界73億人の中で、自らが交友を持てる確率を考えれば、
全ての出会いが奇跡であり、友人は“運命の人”といえるでしょう。
近年、SNSの普及により、電話で連絡を取り合う人が減少し、インターネット上だけの付き合いが急増
しています。コミュニケーションに大きな変化が見られる一方、必ずしも交友関係が拡大している
わけではないようです。進化人類学者のロビン・ダンバー氏は、人間が一人一人の顔や名前を
認識して交友関係を結べるのは、平均して150人程度であると主張し、それは「ダンバー数」
として知られるようになりました。氏によると、サルが毛繕いをしてつながりを深めるように、
人間は言葉を交わして親密になります。また、一緒に笑うことで脳内物質が分泌され、
互いの距離感は急速に縮まる――など興味深い知見が多いです。
共に語り、共に笑う――そうして心の絆は強くなます。笑顔の対話こそ信頼を育む源泉です。
良き出会いは人生を変え、生涯の宝となります。
ゆえに先入観を排し、“相手に心を開こう、学んでいこう”という姿勢で交流に臨みたいものです。
そこにこそ自身の新たな一面を開拓し、可能性を開花させる鍵があります。友と結んだ心の絆の数だけ、
人生は豊かに彩られていきます・・・。』
セミナーで受講する内容も大切な勉強ですが、同じことを学び共有し合う仲間にも学ぶ事は非常に
多いと思います。これから受講される方は是非、講義以外の事からも、学びを得て頂ければ幸いです。
本日は、28期 第7回MAS監査があります。詳しくは、後日ご報告いたします。
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