「クレドの説明・・」(290号)

◎今後進めて行く、弊社の新サービス2つと共に、取組んでいくのが「AZAクレド」

の作成になります。既に「クレド」については朝礼で2回ほど話をしておりますが

具体的にどういうものなのか?わかりづらいとのご意見を頂きましたので、朝礼の

時間を利用して4月に株式会社ビジネスデザイン様で行われた「理念経営実現セミナー」

のクレドの部分について少しお話を致します・・・・。<中略>

(20分程度の講義と成りました。)

ちなみクレドの話で紹介した世界一のサービスを提供する「ザ・リッツカールトン」(ホテル)

のクレドについての詳細HP是非参照してください。

→ http://bizpow.bizocean.jp/howto/ritzcarlton/

クレド

一例に成りますがリッツカールトンにいくつかの重要な仕組みがあります。

「全ての従業員は、お客様へのサービスに関して、1日につき2000ドル(約24万円)

までの金額を、上司の決裁を仰ぐことなく使うことができます。」

「有名なエピソードのひとつに、こんなことがあります。大阪で宿泊のとあるお客様が、

ホテルの室内に書類を忘れて帰っていかれたそうです。それに気づいた従業員は、

そのお客様を追いかけて東京行きの新幹線に乗り、無事その日のうちに会社まで

書類を届けたとか。これも、その制度があったからこそ行動に移せたことです。」

今後は、「新商品(新サービス)A案」「新商品(新サービス)B案」「AZAクレド」の

計3つを3グループのプロジェクトに分けて、進めて参ります。

①自社製品(サービル)の展開を進めて行きながら、新たな付加価値を作り

②クレド導入で、会社理念に全社員の行動指針を合わせるベクトルの一致で

③新しいAZAエンジニアリングとしてのブランド力向上を目指すことが目的です。

——————————————————————————————–AtoZtoA——
~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~