「目標達成は持続のこころ・・」(312号)

◎下の子が、夏休み前の期末試験の時期を迎えました。うちの場合は、

出来が良くないし、いまだに自ら計画的に出来ないのでこちらが、ひやひやものです。

ダイニングテーブルが勉強机になるので、必然的に家族全員が試験勉強期間に突入します。

いつも3週間前からテスト勉強に入ります。現在残り5日となりました。

見ていて全く進んでいない・・・心配な今日この頃です・・・。

 

さて間もなく、1年の折り返し地点に成ります。年始に目標達成

それぞれが立てた目標、決意抱負、など確認したい

時期でもあります。目標値まで、半分ぐらい進んでいる方、

まだ全然進んでいない方、既にあきらめてしまっている方、

様々だと思いますが、まだまだ時間は残っています。

ここでもう一度目標点検を行い再スタートを切って

行きましょう!!

さて今日の新聞記事からタイムリーな記事がありましたので紹介致します。

 

『丁寧な歯みがき。結局、これを続けるのが一番」。歯科医から口酸っぱく言われたこ

とがある。悪くなってから治すより予防に努めよう、と

▼しばらくは実践するが、次第に意識が薄れ、「丁寧な」が続けられなくなる。痛みが

出るたび、“やっておけばよかった”と後悔し、持続の大切さと難しさを痛感する。

地道な努力なしに、“一気に解決”とはいかないものだ

▼ではどうすれば持続できるのか。卓球の福原愛選手のメダル獲得や青山学院大学

駅伝チームの箱根制覇の“陰の立役者”となったフィジカルトレーナーの中野ジェー

ムズ修一氏は、皆が陥りがちな“ゼロイチ思考”を否定する。ゼロイチ思考とは、

物事をやらない(ゼロ)か、やる(イチ)かで分けるもの。

例えば“1日10キロ走ると決めたら、その間は完璧に10キロ走らないと自分の

努力を認めない”という考え方だ

▼これだと、できなかった日が“失敗体験”になり、いつしか嫌になってしまう。

反対に5キロでも3キロでも“続ける”ことを重視すれば、やる気は失われず、

自信や達成感につながるという』

※目標達成は凄く大切なものですが、大切なことはその目標に少しでも向かっていく

姿勢なんですね。あきらめずに目標を見つめ少しでも近づく努力を行いたいです。

目標達成

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