◎先週の金曜日に東京ビックサイトで開催中の「コンテンツ東京2017」を見学&
営業活動に長谷川・本吉・今田行ってまいりました。VRも同時に展示してありこち
らは高澤さんが見学。午後からの見学でしたが、3時間ほどで7km歩きました。
只今グループディスカッションで議論中の「健康促進」にとても役立つのが展示会
見学でもあると実感致しました。(疲れました)
さてこの展示は日本最大級のコンテンツビジネスの国際総合展に成ります。
オウンドメディアの構築支援企業をはじめ、コンテンツの制作会社、分析・
AIを用いたツール、アドテクノロジーなどのソリューションを提供する企業が一堂
に出展される展示会に成ります。今回の目的は、デザイングループの情報収集と
営業活動でした。同行した本吉さんの積極的な営業活動で名刺を30社程度ゲット
してきました。この後、作戦を整え攻めの営業活動を展開して参ります。
この展示会には「クリエイターEXPO」も同時開催されており、すごく興味深かったです。
クリエイターEXPOは文章、マンガ、イラスト、写真、映像、アニメ、ゲーム、音楽などを
創作する個人が出展し、自分自身を売込むという世界的にもユニークな商談展です。
会場にはメディアや一般企業の宣伝・商品企画担当者などが来場、制作依頼や
企画の相談などの商談が行われます。 実際に、出展した作品がゲームや絵本、
商品パッケージ等に採用され、「ビッグチャンスをつかめる場」として注目を集めて
います。来年は弊社のアーティスト今田もここにブースを構えたいと思っています。
実際凄い人数の個人出展ブースでこれは!と思われる方のカタログ収集も行い
今後、デザイングループのリソースとしての外注探しにとても有効でした。
1件ずつブースを訪問していると積極的に売り込んでくるクリエイターもいれば
ただ座って訪問者を待っているクリエイター、せっかく展示しているにも関わらず
その場で、イラスト作成をしているクリエイター、様々です。
絵のスタイルやタッチも色々ですし、すごい作品もあれば、下手な作品もあります。
置き換えて物事を考えた時に、どんな仕事にも共通していると感じました。
例えば出展を見る側を私達の「お客様」作品を出展している人達を「私達を含む同業
会社」と置き換えると、お客様は沢山の業者を、値段やサービス、OUTプットした
製品の出来、納期などを比較して自由に選択出来る。そうです私たちはいつでも
ライバル他社と様々な部分を比べられて、評価されています。AZAはxx社よりも
値段が高い・・、納期が掛かる・・、OUTプットに問題がある・・・等々
私たちには直接伝わって来ませんが、お客様はいつも、私たちの仕事、サービスを
ライバル他社と比較していることを、忘れてはいけないんです。
AZAの理念に「顧客の要望以上の事が出来る人財になる。顧客に感動を与え、
ファンにさせる」とありますが、私達はいつも比較対照されていることを肝に銘じ、
常にベストのサービス提供しお客様をAZAのファンにしていきたいです。
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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~