「歴史に残る遺産・・・」(329号)

◎金曜日の夜に六本木で、会食を行いました。様々な凄い経歴をお持ちの方で

カリスマと言っても過言ではない方です。

ゲーム業界、格闘技界、漫画界、コンテンツ業界で沢山の凄い実績を持っています。

弊社のデザイングループの運営に様々な角度から、アドバイスを沢山頂くことも出来ました。

今後も、是非つながって行きたい貴重な方でした。

話が非常に興味深くて気が付いたら、終電の時間になっており駅まで走ってなんとか

小田急線の最終電車に乗ることが出来ましたが、家にたどり着いたのが、深夜1時半

ごろで風呂に入って寝たのが2時半頃。

12時を過ぎて床に就くことがあまりない私は、翌日は一日絶不調。毎日早型で規則

正しい生活をしているせいもあるのでしょうが、つくづく歳を感じました。

◎今日の新聞記事からレガシー(遺産)についてのお話を少し・・・

『2020年の東京五輪・パラリンピックの開幕まで、きょうで「あと3年」に成りました。

アスリートたちが繰り広げる熱闘が今から楽しみです。大舞台に向けて産業界も熱い。

自動運転車の実用化やロボットの活用など、未来にどのようなレガシー

(遺産)を残せるかに注目が集まります。

▼初の東京開催となった1964年大会のレガシーには、首都高速や東海道新幹線が

あります。競技結果の速報システムや民間警備が誕生したのもこの時です。技術革新

を支えたのは、従来の仕事にとらわれず、活路を開いた人々の血のにじむような努力

でした。それが今日の日本経済の基盤となっています・・・』

設計・技術

私達の設計や技術、デザインの仕事も歴史に残るレガシーなんです。AZAで30年

近く前に設計した装置が、今でも世の中で活躍し、半導体や電子部品を世に送りだし

ていています。その意味では、私たちの毎日の業務が日本の技術革新の一助になって

いる。そんな誇りを持って業務を進めて行きましょう!!

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~