「AZAクレド完成しました(1/2)・・・」(442号)

昨年の6月に「理念経営実現セミナー」を受講し、混迷を深める経済環境にあり

会社理念をもとに、「理念経営」の大切さが再確認されています。

「経営理念を社員の皆さんに浸透させるために必要な‟クレド“について学び

クレドの導入支援を受けることを決意し、自社のクレド作成プロジェクトを9名の

メンバーで立ち上げました。メンバーの代表で7回の支援講義を受けながら、

週一回のメンバーによるプロジェクト会議と社員全員アンケートを2回行うことで、

全社員参加での作成と成りました。

途中には、メンバーの意見の相違や、業務とのやりくり、葛藤などありましたが

やっと、ここまでたどり着きました。導入計画からおおむね1年になります。

ここからが、本当の意味でのスタートになります。クレドを浸透させることが一番

の目的でもあります。浸透の効果としては、社内的には、人財育成、働きがい、

人財定着、社風形成、社員満足、売上UPにつながり、お客様には、サービス向上、

顧客満足、サービスの均質化につながることによって、他社との差別化によって、

顧客獲得、顧客定着につながっていき、それぞれの相乗効果を生んでいきます

具体的な浸透計画としては、社内を3グループに分けて、5つのバリューを

5回に分けたディスカッションを行い、理解・浸透して行きます。

外勤者の皆様には、アンケート方式で参加していただきます。

「鬼に金棒」となるようにクレドカードを私達の仕事の武器や道具として

いきましょう!全社員の皆さんっ!クレド浸透に何卒ご協力をお願い致します!!

尚、正式なカードは現在デザイン事業部で社員の皆様の意見を反映し、

一部修正中です。完成後は、全ての※ステークホルダーに配布し

「私達の決意と宣言」として参ります。

※ステークホルダー:利害関係を有する者を指す。具体的には、消費者(顧客)、

従業員、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。

※画像は「AZAクレド完成しました(2/2)・・・」(443号)に掲載してます。

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~