この夏だけで20冊以上のビジネス書を読破しました。
そんな中で、いつもの本とは違うパターンの本をご紹介します。
“10年後、会社に何があっても生き残る男は「細マッチョ」:船瀬俊介さんの著作
人生で成功する人と、失敗する人の差は?様々有りますが、この著書では、
「健康か不健康かの自己管理」の差といわれています。
世界や日本の成功者(ミックジャガー・ブラッドピット・矢沢永吉・草野仁・タモリ
・吉永小百合・・・)を例にとり、成功の秘訣は、小食と日々のトレーニング、筋トレに
あるそうです。
その理由として、「鍛えていると一目置かれる」「脂肪が減り、いやでも健康になる」
「鍛える奴はメンタルが強くなる」「筋トレで脳が活性化」「「若返りホルモンが分泌」
「筋肉を付ければ万病が治る」というのです。
また筋肉をつけると、皮膚がきれいになり、病気も治り、
頭もよくなり、メンタルも強くなり、全てがハッピーになることを、様々な事例を通して
説明しています。「筋肉力」こそ「幸福力」とまで言い切っています。
確かに、最近本屋に行くと 筋力UPについての著書が非常に多く見受けられます。
・・・ではどうやって鍛えるか?そこが肝ですね。
この本では、高額のジムより近所のジムが良いこと、ジムに通わなくとも、姿勢を正しく
したり、歩き方や、行動など生活習慣の改善でかなり筋肉がつくこと、それに重ねて
「小食」が健康には欠かせないこともを提唱しています。
一読すると、日常生活の中で工夫することによって、筋トレが出来ることも
わかります。
年をおうごとに、健康になれれば最高ですね!
———————————————————————————AtoZtoA—-
~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~