週末様々な大きなニュースが、有りました。
・大坂なおみ選手が 全豪OP初優勝。全米オープンに続くグランドスラム連続制覇
で男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定!
・大相撲ではモンゴル出身の関脇・玉鷲が34歳2カ月での初Vで、過去年長2位
で初優勝!
・人気絶頂期の嵐が2020年をもって活動休止・・!
その中でも、私達に直接関係がある、注意したいニュースとして・・
厚生労働省が25日、1月20日までの1週間で、インフルエンザの患者の数が、
前の週よりおよそ50万人増え、推計およそ213万人にのぼったと発表。今シーズ
ンで初めて、全都道府県で警報レベルを超えたそうです。
そんな中、インフルエンザ流行が続く中、注目の新薬「ゾフルーザ」が効かない
ウイルスが見つかった。また従来の治療薬であるタミフルも効かない抗体を持った
ウイルスも既に見つかっている・・と非常に不安なニュースが有りました。医学の
進歩に大きく期待したいです。自己防衛として、予防のためにうがい手洗い、外出時
などはマスクの着用を心掛けましょう。
「純白のマスクを楯として会へり」俳人の野見山ひふみさんが詠んだ俳句です。
寒い時季は“マスク越しの会話”が増えます。インフルエンザやノロウイルスなどが
猛威を振るっている昨今では、なおさらです。感染症予防のほか、保温や保湿のため
にマスクをする人も多く見られます。最近では機能の充実に加え、顔にフィットする
工夫が施されたものなど、デザインや色もさまざま。香りが付いた製品など、快適さ
を向上させたものもあります。また風邪の原因はほぼ何らかのウイルス感染です。
風邪をひきやすい人・ひかない人の違いについて調べてみました。
◎風邪をひかない人(1)=ウイルスが体内に入りにくい人
「マスク(咳エチケット)」に加え、「手洗い・うがい」「適度な温度と湿度」「休養と
栄養」「人混みを避ける」予防の人
◎風邪をひかない人(2)=免疫力が強い人はウイルスが体内に入っても
免疫力の強さが大きく影響するために免疫力が高い人
医療技術が発達した現代にあっても、基本的な生活習慣を整え、節度を守ることで、
自身の持ている免疫力を上げりことになり、健康を勝ち取る鍵になります。
さてその免疫力、実は「腸」で上がる!と言われています。実に免疫細胞の70~80%は
腸に集まっています。
腸内環境が乱れる→免疫細胞が機能しない→病原体が侵入してくる→病気のリスク
があがる・・となります。免疫細胞が多く集まる腸内の環境を整え活性がすることが、
免疫力を高めるポイントといわれます。重要なポイントは、腸内での善玉菌の割合を
多く保つことなのです。善玉菌を増やす方法としてあげられるのは「乳酸菌を摂取す
ること」です。腸内環境を整える方法には、「腸そのものを整える生活習慣」があげら
れます。これは、適度な運動や十分な睡眠時間、朝食を抜かさないことなどです。
そこで大切なポイントが ①適度な運動 ②十分な睡眠 ③朝食を食べる
乳酸菌を摂りながら、規則正しい生活をすることで、腸を整え、健康な体をつくりましょう。
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