先週のエンジニアリング事業部の全体ミーティングを会議室で行いました。
その時に、稲盛和夫さんの書籍「魂の言葉 108から」(サンマーク出版)
メンバー全員に「潜在能力を発揮するスイッチをONする方法」を紹介しました。
ここで再度紹介致します。
「火事場の馬鹿力」としばしば言いますが、人は普段、自分の力を知らず知らずに
制限しているものです。自らにもともと備わっているが、日常的には表には出てこな
い力、そのような力を潜在能力と言いますが、分子生物学者の村上和雄氏(筑波大学
名誉教授)は、これを自身の専門的見地から簡明に説明しています。
普段、私たちの潜在能力は発揮されず、身の危険が迫ったり、極限状況にあったりす
るときに初めて発揮されますが、これは潜在能力を発揮する遺伝子の機能が通常は
OFFになっているからなのです。逆を言えば、このスイッチがONの状態になって
いれば、普段でも「火事場の馬鹿力」のような、潜在能力を発揮することは可能だと
いうことです。果たして、この潜在能力をONにするにはどうしたらよいのか・・。
凄く興味深いですね・・。
それには、プラス思考であったり、ポジティヴな発想、積極思考など、前向きな
精神状態や、心の持ち方が大きく作用しているのだそうです。なによりも強く思うこと。
すなわち前向きに考えるその考え方が、遺伝子レベルで作用しているのだ、という
ことです。絶対にこのことを、やり遂げる、強く強く思うことで必ず 潜在能力の
スイッチがONするのですね。その上でまず「やる」と決めること、強く決意する
ことが最も大切です。AZAには今まで皆で積み重ねた実績が30年あります。
これまでの実績が信頼を勝取り、沢山の業務依頼があります。但し、少し残念ですが、
上手く収益に直結させることが出来ていないのです。今回の新たな仕組み・システム
変更を技術者、営業、管理部で一体となって取組むことで、必ず高収益会社に生まれ
変われます。皆で利益追求していきましょう!
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