私が高校時代の野球部の監督が、怖いのなんの・・・鬼・・鬼でした。
その鬼監督の指導する、野球部の練習ほど過酷なものはこの世に存在しないと思って
いましたが、その鬼監督から意外な話をされて、今でも記憶に残っているのです。
それは鬼監督が高校時代に、野球部を引退後ラグビー部の大会に助っ人として、かり
出されて試合に出たそうです。鬼監督は、ラグビーをなめており・・その結果、鎖骨と
肋骨を何本も折る、重症をおったそうです。「ラグビーほど恐ろしい競技は無い・・・」
と怯えながら語った、鬼監督に、鬼監督が恐れることがこの世にあるだ・・と・・
あれから37年ラグビーは鬼監督も恐れる怖いスポーツと思い込んでいます・・。
さてラグビー・ワールドカップの日本大会は、世界の男たちの魂と魂、鍛え上げられ
た肉体と肉体がぶつかり合い、日増しに盛り上がりを見せています。注目の日本の
次戦は28日に行われます。楽しみですねー。関連する記事を先日の新聞からご紹介
致します。『日本代表が掲げるスローガンは「ONE TEAM(ワンチーム)」。
ラグビーでは国籍を問わず、一定の条件を満たせば代表資格を得ることが出来ます。
今大会、日本は半数が外国出身者になります。七つの国にルーツを持つ選手で構成さ
れています。言葉も文化も違います。だからこそチームは、選手たちの結束を何より
も重視してきました。何カ月もの強化合宿で寝食を共にし、練習ではリーダーが中心
となり皆で自主的に戦術などを話し合いました。日本の歴史や文化を学ぶなど、グラ
ウンド外でも意思統一を図ってきたといいます。開幕戦ではベンチ入りした23人
全員が出場。3トライを挙げた松島選手は「みんなでつないで取れました。ワンチー
ムでできました」と団結の勝利に胸を張りました。多様性と総合力。ラグビーから学
ぶことは多いです。一人一人の個性を認め、尊重し合う。それぞれの持ち場で自分の
力を最大に発揮する。“一つのチーム”となって進む組織は強い・・。』 スローガンは魔法
のように劇的に物事を変えるというわけではありません。しかし一人一人の心に少し
ずつ、しかし着実によい効果をもたらすことで、チームが結果を出すための助けとな
ることは間違いありません。弊社の私が今期、勝手に作った「スローガン」
●「わくわくする開発メーカーになる!」●「楽しく仕事をする!楽しく働く!」
を実現させましょう!
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~☆ 「技術をデザインする」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~