「ステイホーム週間いかがお過ごしでしょうか・・」(729号)

経験したことのない極めて異例なゴールデンウイーク(GW)が続いています。今年は

「ステイホーム週間」家にいることが最重要とされていますが、皆さんはいかがお過ご

しでしょうか。私は変則的なお休みになっており、昨日から出社しています。4日間

お休みを頂きましたが、「ビシっと干して⇒カラっと乾いて⇒きれいにたたむ」一連

の洗濯のプロセスが好きに成りました。はまってます。(笑)午前中はわんこと近く

公園や川沿いをお散歩し、帰り道でテイクアウトのお弁当を購入し、家のテラスで

食べることを日課にしてスローライフ楽しんでいました。

遊びに行ってたわけではありませんが、こんがりと小麦色に・・。お腹まわりの脂肪が

気になり、「なるべく食べない」「こまめに動く」を心がけています。

(↑近所に出来たばかりの「薬師池公園四季彩の杜西園(ウェルカムゲート)」)

緊急事態宣言から1ヶ月たち、仕事では守りに回らなくてはいけないことが多く

業務を推進する状況を作ることで精一杯でいでしたが、連休明けからは、Web会議

Web打合せ、Webセミナー受講など・・Webを大いに活用して今まで通り攻めの姿勢

で会社運営・経営を進めて行きたいと考えています。(^^)/ それには自分自身がWeb

を積極的に活用しながら早く慣れることが必要です。環境の変化に対応する積極的な

姿勢が大事になりますね。

さてGWの語源は、映画界による造語とされています。まだ「飛石連休」と言われて

いた1951年5月5日、大映と松竹がそれぞれ製作した同名の映画2作品が同日公開され

ました。どちらも前年に新聞連載された長編小説・獅子文六著l自由学校』の映画化で

した。自由を求めて会社を辞めた主人公が女房に家を追い出され、今でいうホームレス

となり、ある事件をきっかけに家に連れ戻されるまでを描いた、敗戦後の東京を風刺した

作品でした。「飛んでもハップン」「いかれポンチ」などの流行語も誕生。両作品は正月

やお盆の時期の作品を超える空前の大ヒットに・・。特に大映作品は過去最高の興行成績

となり、同社取締役が翌年の5月の連休から映画宣伝のため「ゴールデンウイーク」と

いう和製英語を誕生させ、その後、他の業界にも広まったとされています。

GWも残り3日間、頑張って家で穏やかに、楽しく過ごしましょう!

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