昨日久々に、現場に出て装置の改造部品の計測にお客様訪問をしてきました。
社員の皆が手一杯でしたので、率先して伺いました。
現地で部品測定を行いながら手書き図面を作成する作業です。
私は元々技術屋で30年以上の経験を持っています。久々に現場作業に没頭しました。
現場いいですね。楽しい! 経営者よりも現場向きかも知れません。^^;
さて、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は9月25日、感染リスクを高め
やすい七つの場面を示し、感染拡大防止を促しました。その要旨を紹介します。
①飲酒を伴う懇親会
飲酒によって聴覚が鈍ると考えられ、大きな声になりやすく、感染防止の意識も
下がる。
②大人数や深夜におよぶ飲食
昼間の食事に比べて感染リスクが高まる。
③大人数やマスクなしでの会話
マスクを外して接客したり、大人数で会話したりすることでリスクが高まる。
④仕事後や休憩時間
感染対策をとった事務的な仕事そのものの感染リスクは低いが、仕事後や休憩時間
に密な状況が生じると、リスクが高まる。
⑤集団生活
学校の寮など、大人数が閉鎖空間に長時間一緒にいる場合はリスクが高まる。
⑥激しい呼吸を伴う運動
換気の悪い閉鎖空間で、人との距離が近い状態で激しい呼吸を伴う運動を行うと
リスクが高まる。
⑦屋外での活動の前後
屋外での活動は感染リスクが低いが、その前後の車での移動や食事等で3密に
なると、リスクが高まる。
GoToキャンペーン・GoToイートの導入で人の行き来や、お店の混雑が見受け
られます。7つの注意点をしっかり守り、引き続き感染予防に努めて参りましょう。
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