新型コロナウイルス対策として埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪の各都府県が飲食店に要請していた営業時間短縮は昨日（25日）解除されました。沖縄県は１１月１日の解除予定で、全国的に酒類提供制限などがほぼなくなり、経済活動再開への大きな節目となります。24日は首都圏などの飲食店で準備が進んだ一方、冬場にも想定される「第６波」にどう備えるかが課題になっています。東京の全域で解除されるのは昨年11月以来、実に１１ヶ月ぶりです。但し新型コロナ対策の認証を受けた店が対象で、未認証店には酒類の提供を午後９時までにするよう協力を求めています。人出が増えることによる急激なリバウンドを防ぐため、都は１テープルに座る人数の制限は原則４人を維持する一方、ワクチン接種済みの記録を提示すれば５人以上も認められます。私達の生活の制限も少し緩和されましたが油断は禁物です。日頃の予防対策は変えることなく油断しないことをお願い致します。それとは別にこの１０月から私達の生活に直結する様々なことが変わりましたので以下に紹介します。ご注意ください。
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