「星に願いを・・目標は常に確認しましょう!」(1036号)・・半導体製造装置設計のAZA

ふたご座流星群は12月にピークを迎える年間三大流星群のひとつで、一晩に見られる流星数としては年間最大の流星群です。ピーク時刻や月齢条件が整うと一晩の流星数が500個を越える時もあります。1時間あたりの流星数も40個から60個。多いときには100個近くに達します。最近は明るい流星や流星痕の出現も観測されており、とても印象的な流星群と言われます。一昨日の晩に私も観察をしました。30分で2個、すごく明るく大きな流星を見ることが出来ました。とても幻想的で感動致しました。みなさんも小さい頃、「流れ星が落ちるまでに、願い事を3回言えばその願いは叶う」と聞かされたことがあると思います。しかし、実際に星が流れるのを見ても、あ!と言っている間に、消えてしまいます。この一瞬に3回言える人は、「常に明確な夢や目標を持ち、かなえようと努力している人」だけだということです。逆にそういう人なら、星に願いをかけなくても、いつかその目標を成し遂げることが出来るはずです。皆さんはプライベートや仕事の目標を聞かれた時に、具体的に答えられるような明確な目標を立てていますか。目標は毎日確認することが達成への秘訣です。年末のこの時期に念頭にたてた自身の目標を再確認してみませんか?まだ間に合うかもしれません。無理だと思う方は、流星に3回願ってみてください。(笑)

エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA