「地球環境について考える日」(1116号)・・SDGsに取組むAZA

今日4月22日は「アースデイ」です。世界各地でイベントが行われます。日本では、1990年に第1回目のアースデイが行われたのを出発点として、各地でアースデイのイベントや企画が行われています。東京では、毎年、4月22日のアースデイの前後の土日、代々木公園を中心に「アースデイ東京」が開催されています。ほかにも、北海道、千葉、湘南、富山、石川、長野、大阪、沖縄など全国各地でアースデイを祝したイベントや企画が幅広く実施されています。アースデイに決まった形式や規則などはなく、市民一人ひとりが自由な発想で行動できます。具体的な行動の例としては、ごみ拾いやフリーマーケット、シンポジウムの開催などが挙げられます。アースデイは「地球や環境のことを考え、美しい自然環境に感謝する1日」です。少しでも地球や環境について思いを馳せ、規模の大小を問わず共感できる活動に関わったのなら、それはアースデイ的な取り組みになります。何ができるかは、地球や環境への「想い」次第です。身近なことでは、使い捨ての袋を使わない「マイバッグ運動」、割り箸を節約する「エコはし運動」、無駄なガソリン消費を抑える「エコドライブ運動」など、それぞれのライフスタイルに合わせて実施できるエコ活動から始めてみてはいかがでしょうか。すぐにでも行動できる、ゴミの分別とリサイクル、不要な照明の消灯、空調の温度設定の見直しなどなど・・・。SDGsの取組とも連動していくことも大切です。今日1日地球の環境について考えてみませんか。

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