11月15日に渋谷ヒカリエのヒカリエホールで行われる「ビジネスフェア」に参加を予定しています。中小企業のビジネスチャンス拡大を目的にした「ビジネスチャンス創出の場」となります。具体的にはブースで各社の用意されたプロモーション動画の映像を上映し、それを見た来場者と商談を行い内容になっています。現在弊社のプロモーション動画を制作中です。現在ビジネスの現場では会社案内が冊子やカタログ⇒動画に変化してきています。“文字を読んで理解する”など、観る人の能動的なアクションが求められるカタログや静止画と比べて、受動的な人にも届きやすいことから、近年、動画プロモーションを活用する企業が増えています。また、インターネットの普及によって視聴者にとって動画が身近な存在になったことも、動画プロモーションが増えている理由です。動画プロモーションのメリットをご紹介致します。
【短時間で多くの情報をアピールできる】
動画プロモーションのメリットは、短時間で多くの情報をアピールできることです。
動画は一度の情報だけで視聴者側の文章を読む手間を省くことができるので、視聴者は情報を瞬時に理解しやすくなります。短時間で内容の濃い情報を得られるため、発信する企業としては自社の魅力をアピールしやすいのです。
【細かなニュアンスや雰囲気まで伝えられる】
文字や画像では伝えきれないような細かなニュアンスや雰囲気まで伝えられる点もメリットです。そのため、類似商品があった場合には動画を活用することで差別化しやすくなるでしょう。ほかの商品では伝えきれていないような、音や商品の使い方、消費者の声などは動画にすることで雰囲気をあわせて伝えることが可能です。
【視覚と聴覚の両方に訴えかけられる】
動画は、視覚と聴覚の両方に訴えかけることができるので視聴者の記憶に残りやすいというメリットもあります。視覚は字幕のテロップを強調したい場所で挿入することがいいでしょう。聴覚に訴えかけるためには、自社商品やお店のイメージに合わせたBGMを動画内に加えることで自分たちが持ってもらいたいイメージを相手に与えることにもつなげることができるでしょう。明るい親しみやすいイメージや落ち着いた高級感のある雰囲気など、その商品に合わせたBGMが大切になります。音を通して、相手の印象に残りやすくなります。その結果、購買という行動につながっていく効果も期待できます。
【SNSで拡散されやすい】
プロモーション動画は、文字や静止画といったシンプルなものに比べて、視聴者の記憶に残りやすいです。視聴者に強いインパクトを与えることで、SNSで拡散され“バズる”可能性があります。その結果として、フォロワー数が増えたり、自社の認知度が上がるといった効果が期待できるでしょう。視聴者の感性をくすぶることで、思わぬ宣伝効果を生むこともあるのが大きなのメリットです。
【情報量が多い】
効果的なプロモーションをするためには、限られた空間でより多くの情報をユーザーに提供することが大事です。テキストのみの広告の場合、情報を詰め込みすぎると読み手に飽きられてしまうため、最低限の言葉で宣伝しなければなりません。一方で、動画を活用したプロモーションなら、短い時間で多くの情報を伝えられるのがメリットです。動画になると文字や画像に音声も加わるため、視覚と聴覚の両方で訴えかけることができます。
【何度でも使える】
動画の制作は手間がかかる一方で、一度作れば何度でも使うことができるのはメリットです。対面営業やオンラインだけでなく、イベントや展示館でも使えるでしょう。繰り返し使えるということは、プロモーションするためのツールに困る必要がなく、新たに広告などを作成するといった手間や時間もかからずに済むこともメリットです。
エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA