○○○でやせる!体が整う!若返る!」(1208号)・・健康経営優良法人のAZA

私事ですが、現在「16時間断食」を毎日行っています。3週間経ちます。自分ごとに関して、凄くストイックで色んなルーティンを持っています。新しく始めた「16時間断食」ですが、この効果が凄いんです。胃の調子が悪く、長年にわたり逆流性食道炎に悩まされていましたが、行った翌日から症状がピタッと止まりました。今日は、皆さんにも是非オススメしたい「16時間断食」についてご紹介させてください。この断食方法ですが、1日の中で食事をとらない時間を16時間連続で作るだけで、体重が減って、体の不調が改善するんです。この方法を提唱する、あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長の青木先生は「この食事法を始めたのは40歳で舌がんになったのがきっかけでした。治療後、再発防止のために医学論文を読み漁り、1日の中で食べない時間を長く続ける“間欠的断食”にたどり着いたんです」と言われています。減量はメリットの一部、実は体質改善こそがより重要な目的なのです。「体が飢餓状態になると活発化する“オートファジー”という仕組みが働くことで、古くなった細胞が生まれ変わり、病気の予防、不眠などの不調改善、若さの維持などの効果が期待できます。ドイツでは断食療法が保険診療として取り入れられているほどなんです」そもそも、日本で「1日3食」が広まったのは江戸時代以降で、それまでは「1日2食」が一般的だったのです。好きなものを好きなだけ食べられるようになったここ40年の間に、糖尿病患者が50倍に増えました。“食事は1日3食”という思い込みから、現代人は食べすぎの状態が当たり前になっていて、それが脂肪増加や生活習慣病につながっている可能性があるともいわれています。具体的な実践方法は以下の表を参考にしてください。

おなかが空いたと感じているとき、体の中ではさまざまな良い変化が起こっています。こんなことが起きているとわかると続けるモチベーションになりますよね。空腹が起こす!「3つの奇跡」ご紹介しておきます。
奇跡1:胃腸をやすませられて、働きが復活します。腸の働きが整うことによって、肌荒れやアレルギー症状の緩和になります。
奇跡2:好きなものを食べることが出来ます。しかも脂肪が燃焼!ダイエットや生活習慣病予防になります。
奇跡3:オートファジーが働いて、若々しい体になります。オートファジーは体が飢餓状態になると活発化されます。その目安が、最後にものを食べてから16時間ほどなんです

特に準備は必要なく、すぐに実践可能。何かしらの不調を感じている人は一度試してみてください!

エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA