「立春を意味ある始まりにしましょう」(1458号)

技術屋のサブスク 昨日は天気予報が的中し、大雪に見舞われました。夕方16時には、帰宅時の混乱が予想されるため、出勤していたメンバーに帰宅を指示しました。今日も在宅勤務を積極的に利用していただくようお願いしています。ご存知の通り、日曜日から翌月曜日にかけて雪の予報が出ていました。このため、日曜日には、社員の皆様に月曜日と火曜日は積極的にテレワークを利用するよう通知しました。いざという時に無理なく効果的に働けるテレワークのメリットを改めて実感しています。また、社員の皆様の安全を最優先に考え、臨機応変に働き方を変更できる素晴らしい会社運営を続けていきます。
まだ寒い日々が続いていますが、日曜日は立春でした。暦の上では春の始まりを告げるこの日、「立」という字は新しい季節の「始まり」を象徴します。寒さが続くとはいえ、「ここが冬から春への転換点」と前向きに捉えることで、冷たい空気も新たな気持ちで迎えられるはずです。
立春を起点に、「八十八夜」や「二百十日」など、農作業が忙しくなる日やイネの開花を迎える日を数え、これらは実りの季節へ向かう「始まり」の日として大切にされています。この意味でも、立春は一年のうちで特に意義深い「始まり」の日と言えます。私たちも、充実した日々を送り、今年一年が実り多きものになるよう、改めて決意を新たにしたいと思います。
最後に、インスタグラムで200万「いいね!」を集め、「心に響く」「救われる」と評された田口久人さんの言葉をご紹介します。
『頑張れる』
不満だから頑張れる
不安だから頑張れる
不幸だから頑張れる
もしも満足していたら
もしも幸せだったら
変わろうともしない
小さくても始めればいい
少しずつでも続ければいい
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