「SIC経営塾について」(1493号)

技術屋のサブスク 先日、相模原産業創造センター(SIC)の経営塾の独創会(同窓会)が開催されました。私は14期生で、現在は22期生までの受講生が卒業しています。

この経営塾は、現代のビジネス環境の常変化と新たな挑戦の中で、経営者に必要な「経営力」を養うことを目指しています。この力とは、明確なビジョンの設定、様々な状況下での適切な意思決定、そして社員やステークホルダーの導きを指します。またこの塾は真のリーダーシップを時代を超えて鍛え上げる場としています。

プログラムは、『最先端の経営理論の学習』『異業種の参加者との討議』、そして『事業構想の再構築』の3つの特色を持っています。参加者は、先進企業の経営者の実体験や事例研究を通して現代経営の最前線を学び、自社の課題を理解し解決策を見出します。さらに、異業種の参加者との討議は、自社を客観的に再評価し新しい事業構想を構築する絶好の機会を提供します。最終的には、参加者が自社の「NEXT STAGE」を見据えた事業構想の再構築を目指します。

この経営塾は、変化を恐れずに自社の成長と発展を目指す経営者にとって理想的な学びの場であり、時代を超える経営力と企業を成功に導くための知識とスキルを習得できます。
同窓の集いに参加し改めて、経営塾での学びを実践に活かしていく決意を再確認致しました。 

 

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