「春の訪れと新年度への希望」(1492号)

技術屋のサブスク 季節ネタの金曜日。我が家のバルコニーのミモザが満開です。ここのところ寒かったせいもあって長く楽しんでいます。満開の小さな金色のポンポンのような花たちは、繊細で柔らかな花びらを優しい風に揺らしながら、周囲に温かな雰囲気をもたらしています。同時に、桜の開花も週末には始まりそうで春の本格的な到来を告げています。来週末には見頃を迎えるのではないでしょうか。

時は流れるように過ぎていきます。特に「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉には、年初から3月までの時の経過の速さと、それぞれの月の特徴が表現されています。3月は、年度末の忙しさに加え、新しい年度の準備に追われ、時間が去るように過ぎてしまうことからこのように言われます。しかし、その忙しさの中にも、季節の移ろいを感じ取る余裕を持つことは大切です。
週末には、春を満喫する時間を作り、花鳥風月の美しさに心を委ねてみてはいかがでしょうか。自然の中で過ごすひとときは、忙しい日常を忘れさせ、心のリセットを促してくれるでしょう。この春、新しい希望と計画を胸に、気持ち新たに前進しましょう。春満喫の週末をお迎えください!

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