「経費削減への新たな取り組み・効率化と合理化を目指して」(1467号)

私たちのビジネスでは、常に効率化とコスト削減を目指し、より良いツールと仕組みの導入に取り組んでいます。この過程で、専門家のアドバイスを受けながら「問題解決プロジェクトチーム」を進めており、利益改善を主な目的としています。しかし、それに加えて、経費の見直しにも着手することにしました。

1)ITツールの検証:導入して1年が経過したITツールについて、その機能性と過去1年間の成果を評価しています。また、IT補助金の利用可能期間が終了するため、今後の対策も検討しています。

2)社外倉庫の整理:不要物の廃棄を目的として、ゴミ回収業者に社外倉庫の整理を依頼しました。この結果、倉庫が不要であることが明らかになり、社内での書類保管への移行を検討しています。

3)教育ツールの見直し:現在、複数の有料教育サイトを利用していますが、特に高額なサービスについては解約を検討しています。

4)健康経営の再検討:外勤者の増加により、健康経営プログラムの参加者が減少しています。このため、より効果的なアプローチを再検討しています。

これらの取り組みを通じて、年間約200万円の経費削減が見込まれます。ただし、削減を実施する上で、代替のツールや方法を見つける必要があります。これからも、皆様により良いサービスを提供できるよう、継続して検討していく所存です。
私たちの目標は、経費削減を単にコストカットすることに留まらず、ビジネスの効率化と合理化を図ることです。これにより、資源をより価値ある活動に再配分し、企業の持続可能性と成長を促進します。明日のブログは前日1日研修会で準備が出来ませんのでお休みさせてください。研修会しっかり学んできます。