「充実のGW・近場で楽しむ小さな幸せ」(1517号)

今年の私のゴールデンウィークは、家族と地元でのんびりとした時間を楽しみました。愛犬が高齢のため、遠出は避け、地元で穏やかに過ごすことにしました。近くのアウトレットやショッピングモールでの買い物、家族4世代が集まるバーベキューを楽しみ、何十年ぶりかで近所の「こどもの国」に妻とピクニック気分で出かけました。
また、孫の初節句のお祝いや、マンションの行事であるタケノコ掘りを楽しみました。この期間には、理事会も2回開催され、地域コミュニティの一員としての役割も果たしました。
「推し」の活動に専念したのはガーデニングでした。草むしりや季節の花の植え替え、庭木の剪定など、土に触れ、手を動かすことで心もリフレッシュしました。お酒をちびちび飲みながらの作業は、何とも言えず楽しいものです。
最終日は、近くの川辺を散歩して締めくくりました。観光や大きな旅行はできませんでしたが、それでも大切な人と過ごす時間が何よりの充電となりました。みなさんは休暇後の疲れを感じていませんか?仕事が充実しているからこそ、休みも充実すると私は考えています。次の長期休暇はお盆ですが、それまでの日々も充実させていきましょう。
地元で過ごす休日は、思いがけない発見や喜びがあります。何気ない日常に幸せを見つけることができるからこそ、日々の生活がさらに豊かになるのですね。私達の仕事の取組のクレドに「仕事が出来ることに感謝し、わくわくの心を忘れません」とあります。今日から再び、わくわくの心を大切に業務に取組んでまいりましょう。