「相模原北公園で楽しむ梅雨の紫陽花」(1544号)

今年は梅雨入りが遅れていますね。梅雨の雨に濡れながら咲く紫陽花は、梅雨時を代表する日本原産の花です。我が家にも2種類の紫陽花があり、咲き始めています。
紫陽花の名所といえば鎌倉が有名ですが、弊社地元の相模原にも素晴らしい名所があります。相模原北公園は、敷地内の雑木林を上手に活用し、「公園全体を植物園のような雰囲気に」と設計された公園です。四季折々の草花や樹木が楽しめるこの公園では、静かな雰囲気の中でゆっくりと時間を過ごすことができます。
平成3年9月に開園したこの公園は、特に紫陽花が有名な憩いのスポットです。特に人気なのは、満開になると圧巻の「アナベル」という丸い形で花がまとまる種類の紫陽花です。この公園には約200種類、1万株もの紫陽花が育成されているそうです。紫陽花はちょうど見頃を迎えていますので、ぜひ週末に相模原北公園へお出かけください。