「OSアップデートで感じた新鮮さ」(1610号)

本日早朝、PCのOSをウィンドウズ10から11にアップデートしました。ウィンドウズ8から10への移行時にはそれほど大きな変化を感じなかったのですが、今回の11へのアップデートでは、まるで新しいパソコンに替えたかのような新鮮さを感じています。
具体的な変化点は以下の通りです。
1)デザインの刷新
スタートメニューが中央配置になり、よりモダンでシンプルな見た目に。アイコンのデザインも新しくなり、全体的に洗練された印象を受けます。
2)操作性の向上
タスク管理やウィンドウ操作がより直感的になり、スナップ機能を使ってウィンドウを簡単に分割できるようになりました。これにより、作業効率が大幅に向上しました。
3)パフォーマンスの改善
動作が全体的に軽快で、アプリの起動や切り替えもスムーズです。特に多くのタブやウィンドウを開いている際でも、もたつきが少なく快適に作業が進められます。
小さな変化が大きな効果を生むことを改めて実感しました。私たちも日々の業務で、こうした「ちょっとした改善」を積み重ね、業務の効率化や品質向上を目指していきたいと思います。
ただし、今のところウィンドウズ10のサポート期限は2025年10月14日までとなっており、それに伴いPCの入れ替えなどの対応も今後検討しなければならず、頭の痛い問題でもあります。