昨日、「かながわ経済新聞」から弊社の健康経営に関する取材を受けました。この取材内容は、神奈川県の公式ホームページにも掲載されている健康経営の取り組みについてです。弊社では、健康経営が日常の一部として根付いていますが、実際には中小企業全体で具体的に健康経営に取り組んでいる企業の割合は30％程度と言われています。
つまり、健康経営に関心を持ってある程度取り組んでいる企業が約30％である一方で、厳しい基準をクリアし「健康経営優良法人」として認定されている企業はわずか数％にとどまるのが現状です。そのような中で、弊社のように多くの具体的な取り組みを進めている中小企業は希少だと評価をいただき、大変誇りに感じています。
弊社の場合、従来の「心と身体の健康づくり」はすでにクリアしているため、今後はさらなるステップとして、「働きがい：ワークエンゲージメント」と「生きがい：ウェルビーイング」の推進に取り組んでまいります。社員一人ひとりが、仕事への充実感を持ちながら、個人としても豊かな人生を送るための支援を強化していきます。
「かながわ経済新聞」への掲載は1２月号を予定しています。掲載が決まり次第、また皆様にお知らせいたしますので、どうぞご期待ください！ 【AZAの健康経営の取組紹介】
