「梅の花のように・・・」(223号)

梅の花◎昨日、寝不足が続いていたので、なんと21:30頃、寝てしまいました。

朝は、ずいぶん早くから目が覚めてしまいましたが、快眠のお陰で物凄く元気っ!。

睡眠の大切さを、身をもって感じました。疲れているときは、美味しい物を沢山食べて

沢山寝れば、絶対元気になれますね!

 

◎外出の際、某大学横に「梅の花」が綺麗に咲きほっこていました。

春はもうそこまで来ているんですね~!

先人の言い伝えでは・・・「桃栗三年柿八年」の後は「梅はせいぜい十八年」と記憶しておりますが

つまり梅の開花までは長年掛かるのを十八年と比喩・表現された物だと言われます。

春を告げる1番バッターとでもいいますか・・・

最近悶々とすることが多く、気持ちも沈みがちでしたが寒い北風の中で、綺麗に咲く「梅の花」

を見て少し元気をもらいました。すぐに結果は出なくとも、日々精進することで必ず、綺麗な花が

咲くことを「梅の花」から学びたいです。

 

◎今読んでいる本、「自分を変える技術」著者の永松茂久さん、㈱人材育成JAPAN代表取締役

知覧ホタル館 富屋食堂 特任館長、大分生まれ、たこ焼き屋の行商から商売を始め、日商

平均25万円を売る「たこ焼き屋」としてメディアで大反響となります。現在経営するダイニング:

「陽なた屋」「夢天までとどけ」 居酒屋:「大名陽なた屋」「陽なた屋茂虎」「博多屋台 幸龍」

いずれも口コミだけで全国から人が集まる大盛況店となっています。

「一流の人を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」コンセプトのユニークな人材育成が

好評で数多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝え多くの若者から圧倒的な支持得て

累積動員数は30万人にのぼる。経営・講演・執筆・人材育成・出版スタジオ・イベント主催

映像編集・コンサルティングなどをこなすメイドイン九州の実業家。

 

◎この本には、「行商のたこ焼き屋から、日本屈指の人材育成家に上りつけた著者が見出した

誰にでも可能な事故実現の黄金律」が記されています。

前書きに「人生にはピンチがやってくる。打ちのめされて、諦めそうになることもある」

「しかし〝もうだめかも″と思った時が、実はあなたの本当の成功物語の始まりなのだ。」

とあります。

※私も事あるごとに言っていますが「大変な時」こそ「大きく変わる」チャンス

逆に言えば、「大変な時」がなければ「大きく変われない」!

今、まさに「自分を変える時」ととらえて、大きく変わって行きましょう!!