「報恩感謝」(242号)

◎昨日、某社の事業部幹部の方が会社訪問されました。私とは32年ほどのお付き合いになります。

立場は全く違いますが、共に若き日から、同じ業務に携わることが出来その後もご一緒させて

頂いております。仕事でのお付き合いが大半ですので、中々プライベートなお話が出来ません

でしたが、昨日は少しその機会も頂き、近況報告などで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

今の時代のように、36協定など存在せずに残業も毎月コンスタントに100時間をゆうに超え、

新装置の立上げなどの際は、200時間を超えることも珍しくありません。

その時代も皆が皆それに耐えて生き延びられたわけではなく、やはり途中でリタイヤされる方や

反旗をを翻し去って行った方も多数いたのも事実です。まさにサバイバルで生き残りを

掛けた毎日でもありました。そのようなメチャクチャな時代を生き抜いてきた時間を共有出来る方と、

今でもお仕事をご一緒出来ることは、私の大きな財産です。

報恩感謝

◎私は「報恩感謝」という生き方を基本としております。

「報恩感謝」とは「恩を受け感謝に絶えない、是非ともこの恩に報いたいと思う心」です。

育ててくれた親への恩、仕事・社会で育ててくださった先輩への恩、仲間への恩、家族への恩

恩に報いることを忘れず、日々感謝の思いを大切に生きたいです。

 

◎さて本日は、第5回目のMAS監査(経営監査)です。監査の内容やそこで決めた方針は機会を見て

発表致します。昨日も少し触れました「CVSS(Career Vision Support System)の構築」

←(来期導入予定の評価システム)についてこれは、皆さんのキャリアUPを会社がサポートする

システムです。自分の将来設計・目標(ビジョン)を決め、具体的にキャリアUPして行くことです。

このキャリアUPして行くことの楽しいコンセプトとしては、

  • 年間休日を増やす(祝祭日を休みにする)
  • ボーナス倍増(決算ボーナス支給の復活)
  • 福利厚生の充実(退職金増・保険制度充実・保養施設・無償スポーツクラブ・その他)

を具体的に検討して行きます。

 

※ワクワクの職場を作る仕組みですのでプロのサポートをしっかり受けながら実現して

行きたいと思います