「一人は全体のために、全体は一人のために」(265号)

◎本日は、「第六回MAS監査(経営監査)」です。

今回のAgendaは3月度の数値(売上等)説明と、課題確認とAMの今後について

経営理念浸透のクレドについて、CVSS(キャリアビジョンサポートシステム)の推進

と成っております。監査結果は都度報告致します。

◎今日は弊社でも5S運動は委員会を発足させて取組んでいることの一つですが

オフィスの安全についてお話を致します。

職場の事故はどこにでもあります。大切なことの1つに「~~ぱなしにしない」に気を

付けましょう。

みんなで考えようヒヤリハット

・「立ち上がって移動する時に椅子を出しぱなしにしない」

・「机の引き出しを出しっぱなしにして席を離れない」

 

どちらも、オフィスのデスクワークの職場で「労災」として起こる事故が後を絶たないそうです。

重症な場合は、スチール製の引き出しに足を引っかけ何針も縫うケガもあります。

また、出しっぱなしの椅子につまずいて、骨折などの重傷のケガの報告もあります。

オフィスの中では、さまざまな機器類や椅子・テーブルなどが配置されており、一人の不注意な行動が、

自分はもちろん、他の同僚にも思いがけない災害をもたらしてしまうことは少なく無いそうです。

事故や災害の原因はどこにでも存在していることを、しっかり理解しておかなければなりません。

ヒヤリハット

「まさか、こんなことが原因で・・・と後悔しても間に合いません。職場は、安全面に限らず多くの

様々な人が作り上げているものです。「自分一人ぐらいは・・・」といった甘えは許されません。

「一人は全体のために、全体は一人のために」という言葉がスポーツ界にはありますが、

職場にあっても、その心を大切にしましょう!!

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