◎週末、体調がすぐれずに久々に寝込んでしまいせっかくの貴重なお休みを1日無駄にしてしまいました。
健康管理はしっかり行っているのですが、疲れがたまっていたりすると体調を崩しやすいのでしょう。
そんな意味も込めて、健康と疲れについての新聞記事を紹介致します。
『新年度がスタートして1カ月余り。環境の変化や気温差から疲れやストレスがたまりやすく、五月病、
また熱中症や風邪などに注意が必要な季節だ。心して体調管理に努めたいです。
健康維持のためには、疲れたら休むのが鉄則。だが、俗に「休み下手」といわれる日本人には、
疲れても休まない人が少なくない。勤勉が美徳とされるあまり、休むことに、何となく罪悪感や
マイナスイメージがつきまとうのでしょう。
スポーツの世界では「休養」「睡眠」は重要な意味を持つ。第一線で長く活躍するアスリートは、
練習メニューの中にこれらを計画的に組み込み、心身のケアに努める。高校の運動部でも、練習一辺倒
ではなく、定期的に休養日を設け、好成績を挙げている学校があるという。
一方で、「積極的休養(アクティブレスト)」という言葉もある。激しい運動の後では、急に安静に
するよりも、軽いトレーニング等を行いながら徐々に体を休めていく「積極的休養」を取り入れた方が、
疲労回復の効果が高いといいます。
「休養」には文字通り、心身を「休ませる」という意味とともに、趣味や散策、社会的活動などで
リフレッシュして英気を「養う」という側面もある。どちらの場合も、疲れを解消し、より高い本来の
能力を発揮するためには必要不可欠な行為といえます。
「疲労」は「痛み」「発熱」と並ぶ「3大生体アラーム(警報)」といわれる。放置して無理に無理を
重ねれば、やがて大きな病気を引き起こします。
高齢者はもちろん、働き盛りの世代であっても、少しでも疲れや体調異変を感じたら、
きちんと休むことが大切です。
健康へのアドバイスとして、「大事なのは、『疲れをためない』ことです。これは、すべての病気の予防に
通じます。そのためには、睡眠を上手にとることです。ある程度の年齢になれば、なおさらです・・・』
睡眠時間を十分とることが出来ない場合は、昼寝を大いに活用しましょう!!
但し昼休みに・・・(笑)
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