◎本日は、新聞記事から活躍されている会社のリーダーのコメント紹介です。
全くの余談ですが、知り合いの社長のFacebookに「あなたはあと何年でお金持ちになるでしょう?」
という診断を受けたら根拠はわかりませんが、「〇〇さんは3年です!!」と回答を頂いて
その社長が「ほんとうだろうか?」と書き込んでいました。私も割とミーハーなので
Facebook の問題の診断ページで回答を頂きました。
なんと「私はあと2年です!!」と診断されました。ビックリ!!本当でしょうか?
だとしたら、今の取組も大成功し、新ジャンルのコスメも大成功し・・・全て上手く行き
この苦しみから解放されるんですね・・・!! 私もこれから紹介する大成功を収める
リーダーのように成りますっ!!(笑)
『 Vlslon ~リーダーの視点~ 』
☆コメダホールディングス:臼井興胤(うすい おきたね)社長
【創業50年に全国制覇】
「1~2年で進出したい。できることなら今期中」と全国制覇に意欲を
示すのは、「コメダ珈琲店」を展開する「コメダホールディングス」
の臼井興胤 社長(58)。1968年創業で来年は50年を迎える。コーヒ-を注文すると
トーストとゆで卵が無料で付く「名古屋流モーニング」の人気メニューを武器に
出店を進め、空白は青森、秋田、沖縄の3県になりました。
地元名古屋での課題は老朽化した店舗の改装だ。フランチャイズ先のオーナーの
世代交代も進んでます。臼井社長は「コメダは50年の歴史で閉店があまりなかった珍しい業態」
と述べ、店舗の改装や建て替えを急ぐ考えを強調しました。
☆SUBARU:吉永泰之社長
【笑顔をつくる会社へ】
「モノを造る会社から笑顔をつくる会社になる」と語るのは、4月1日に
社名を富士重工から変更したSUBARU(スバル)の吉永泰之社長(63)。
中島飛行機として誕生し、今年は創業100年の節目に当たります。
「これからはお客さまに価値を捉供するブランドとして生きていく」
と決意を新たにしています。販売は順調だが、「自動車産業は大変革期を迎えている」
と気を引き締めています。「安全・安心や車と一緒に歩む人生の楽しさ。スバルならではの価値」
を提供し、勝ち残りを図る考えです。「チヤレンジを忘れずにさらに輝こう」と
プランドマークである六連星(スバル)に飛躍を誓いました。