「プロジェクト始動・・・」(297号)

プロジェクトX

◎本日より、新商品(サービス)開発のプロジェクトである

①VEチーム(6名) ②VRチーム(6名)

7月後半より、理念経営を推進するために、理念浸透を行う

③クレドチーム(10名)

合計3チームに編成し内勤社員全員でこのプロジェクトに取組みます。

開発工数については、別途お知らせいたします。

AZAの風土改革&ブランド力向上の為

限られた時間を有効に使い、挑戦者と成って取組んで参りましょう!!

 

時間革命

新聞記事から「時間革命」で価値創造の日々に・・・という話の紹介です。

「光陰矢の如し」という。「光」は日で、「陰」は月のこと。

過ぎ去った月日は、弓から放たれた矢のように、二度と返らない。

“今日”という日は、かけがえのない一日なのである。

明後10日は「時の記念日」。「タイム・イズ・マネー(時は金なり)」の名言で

知られる“アメリカ建国の父”ベンジャミン・フランクリンは、一日24時間

の行動計画を「時間表」にして、手帳に記していました。

朝はまず、自身に問う。「今日はいかなる善行をなすべきか」

そして夜には、自身を省みる。「今日はいかなる善行をなしたか」

一日を決意から出発し、行動し、反省を怠らない。時間は有限だからこそ、

先哲のように「一日の計」を立て、“大善”をなす日々を送りたいものです。

1960年から、NHK放送文化研究所が行ってきた「国民生活時間調査」は、

生活時間の変化を浮き彫りにして興味深いです。

昨年の分析によると、「労働・学業の時間」が増加。さらに、

「食事や身の回りのこと」や「インターネットの利用」などに費やす時間も

増える一方で、家族や友人との「会話・交際の時間」や「行楽・散策」は

減っていることが分かりました。

義務性の高い行動や、一人で過ごす時間は増えているが、他者と触れ合い、

心通わせる時間は減少傾向にあります。

“忙しい、忙しい”と、気ぜわしく生きていては、充実感よりも、

疲労感ばかりが蓄積してしまう。自他共の幸福のため、価値的に、

心豊かに時間を使いこなす生き方を目指したいものです。

時間革命で価値創造の日々を送りましょう!!

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~