◎5月度の売上集計がまとまりました。今月も、2月から4ヶ月連続の大幅な
黒字と成りました。皆様の頑張りに心より感謝申し上げます。
気が早いのですが、高収益に生まれ変わったAZAとして、来期の目標は、
「労働時間削減」具体的3項目の削減に挑戦して行きます。必ずやります。
まず産業機械で行っている
①「100達システム」はそのまま継続しますが売上のボーダーを下げます。
②残業時間に関しては「国の働き方改革」に合わせて短縮の取組を行います。
まず「時間外労働・休日出勤に関する協定届」(36協定)の残業時間を
大幅に削減致します。この36協定ですが労使協定ですので皆さんにも
意見を募って具体的に決定して行きます。
③また2018年からになりますが年間休日も、115日→120日程度に増やして
いく方針です。今後、検討出来次第、発表して行きます。ご期待ください。
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◎横浜銀行グループのシンクタンクに「株式会社浜銀総合研究所」という
会社が御座います。
シンクタンクとは、皆さんがご存知の通り、政治、経済、科学技術など、幅広
い分野にわたる課題や事象を対象とした調査・研究を行い、結果を発表したり
解決策を提示したりする研究機関のことです。think tankという言葉通り、
頭脳集団などと表現されることもあります。
私が1年通った「経営塾」の先生がこの「浜銀総合研究所」の取締役で
上席主任コンサルタントも兼務し中小企業のコンサルタントも担当されてい
ます。研修の講義などは、非常に味が有り、納得させられます。
今は、1年に1度同窓会でお会いして、その際に少し講義を受けることと
「Facebook」での交流程度ですが先日、「ノリの必要性」という記事を
掲載しており、「なるほど・・・」と思いましたので、ご紹介致します。
『昨日は、長い間お手伝いさせ頂いているクライアントの社員総会。
丸一日かけて業績の確認の後、涙、涙の数々の表彰式。その後の懇親会は社員
運動会でした。いつもながら圧倒されました。
また、別のお世話になっているクライアントも今週、周年行事で運動会を開催
するとのこと。最近、企業のイベントが変質、回帰してきたように感じます。
あらためて、企業経営には、「理屈ではなくてノリ」が必要と痛感します。
論理で企業に変革を起こすアプローチも有りですが、意外ととりあえず「ノリ」
で企業にムーブメントを起こし、変革を導いていくアプローチも一考に値しま
す。あまり難しいこと考えないで、肩肘はらず、袖をまくり上げ、とりあえず
流れ、波に身を任せてみる、そんな一歩が大事ですね。・・・』
ノリで社員のベクトルを合わせるいうことなんですね。
いつも経営改革を考えた時に「重い気持ち」になりますが、この記事を読んで
スカットした気分になりました。さすが名講師の寺本先生です・・・。
改革には勢いが最も大切だと思いますが、この勢いは理論理屈ではなく
皆で「やるぞー」という雰囲気、気持ちが勢いを生むんでしょうね。
「理屈ではなくてノリ」大切にしたい「言葉」と「御指南」です。
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