◎昨日は今期第八回目のMAS監査が行われました。
詳しくは、来週月曜日の経営会議を経て、来週中に皆様にも詳細に報告して
参ります。出来る限り多くの方に、経営参画の意識を持っていただくことを目的
として今後は、月1回のMAS監査の報告をGr長以上に報告&承認の会議を
行いそれを受けて、朝礼を利用して「経営報告会」を毎月開催して参ります。
◎新聞記事≪~リーダーの視点~≫の(2社)コラムを紹介致します。
ジンズ 田中仁社長 『眼鏡に新しい価値』
「新しい価値を発信したい」と語るのは、眼鏡専門店「JINS」の旗艦店を5月
に東京・渋谷にオープンさせたジンズの田中社長(54)。眼鏡と文化との融合
をテーマに、芸術家がデザインを手掛けたバッグや眼鏡ケースといった雑貨
を販売するなどして、若い世代の顧客を呼び込む考えです。
顧客の拡大に向け「革新を続ける」と田中社長。視力矯正以外を目的とした
眼鏡の開発にも取り組み、タクシー運転手向けに対向車のライトのまぶしさを
抑える眼鏡などを手掛けています。「普段、眼鏡を掛けていない人に、眼鏡を
使ってもらいたい」と意欲的です・・・。
ライオン 浜 逸夫社長 『低価格化とは一線』
コンビニエンスストアで相次ぐ日用品の値下げが続く。ライオンの浜社長(63)は、
「消費のトレントが変わったというより、コンビニ業態が競争力を高め、生き残る
為の値下げだ」との見方を示します。
流通業界の低価格化への「なし崩し的な動き」とは徹底して距離を置き、付加価値
の高い商品に力を入れる方針です。2017年1~3月期は、保湿効果の高いボディー
ソープや部屋干しでも臭わない衣類用洗剤など、最近発売した高付加価値商品が
好調でした。高齢化や健康志向の高まりに注目し、今後は「医薬品やオーラルケア
の商品をしっかりと投入していく」と意気込んでいます・・・。
※異業種ですが、明確なビジョンに沿った会社運営がとても参考に成ると思います。
眼鏡とオーラルケア・医薬品等の競争相手が多い事業では、しっかりと差別化を図り
ながらブランドを確立しているんですね。AZAでも産業機械の機械設計事務所→
様々な技術にチャレンジするマルチエンジニアリングとして、今後も他社との差別化
に取組み独自のブランドを築いて参ります。
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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~