◎下の子が、夏休み前の期末試験の時期を迎えました。うちの場合は、
出来が良くないし、いまだに自ら計画的に出来ないのでこちらが、ひやひやものです。
ダイニングテーブルが勉強机になるので、必然的に家族全員が試験勉強期間に突入します。
いつも3週間前からテスト勉強に入ります。現在残り5日となりました。
見ていて全く進んでいない・・・心配な今日この頃です・・・。
さて間もなく、1年の折り返し地点に成ります。年始に
それぞれが立てた目標、決意抱負、など確認したい
時期でもあります。目標値まで、半分ぐらい進んでいる方、
まだ全然進んでいない方、既にあきらめてしまっている方、
様々だと思いますが、まだまだ時間は残っています。
ここでもう一度目標点検を行い再スタートを切って
行きましょう!!
さて今日の新聞記事からタイムリーな記事がありましたので紹介致します。
『丁寧な歯みがき。結局、これを続けるのが一番」。歯科医から口酸っぱく言われたこ
とがある。悪くなってから治すより予防に努めよう、と
▼しばらくは実践するが、次第に意識が薄れ、「丁寧な」が続けられなくなる。痛みが
出るたび、“やっておけばよかった”と後悔し、持続の大切さと難しさを痛感する。
地道な努力なしに、“一気に解決”とはいかないものだ
▼ではどうすれば持続できるのか。卓球の福原愛選手のメダル獲得や青山学院大学
駅伝チームの箱根制覇の“陰の立役者”となったフィジカルトレーナーの中野ジェー
ムズ修一氏は、皆が陥りがちな“ゼロイチ思考”を否定する。ゼロイチ思考とは、
物事をやらない(ゼロ)か、やる(イチ)かで分けるもの。
例えば“1日10キロ走ると決めたら、その間は完璧に10キロ走らないと自分の
努力を認めない”という考え方だ
▼これだと、できなかった日が“失敗体験”になり、いつしか嫌になってしまう。
反対に5キロでも3キロでも“続ける”ことを重視すれば、やる気は失われず、
自信や達成感につながるという』
※目標達成は凄く大切なものですが、大切なことはその目標に少しでも向かっていく
姿勢なんですね。あきらめずに目標を見つめ少しでも近づく努力を行いたいです。
———————————————————————————AtoZtoA—-
~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~